男と男の睨み合い ページ16
ルカ「はあぁぁ?!!」
ゼラ「はあぁぁ?!!」
やっ...そこまで怒らないでも...
まぁ...人間相手だからそうなるか...
『その...あの、多分迷って来たんだよ!!、うん...』
急に何変な事言ってんだよA!!
しっかりしろぉぉー!!
たかがゼラオラとルカリオ相手だぞ!!!!
ルカ「相当の目的がない限りこんな無人島にどうやって来たとでも言うんだ」
ゼラ「それに、ここは人間界からかなり離れている場所だ人間の死体なんぞ投げれ来た事さえ一度もないぞ」
うっ、言葉がかなり痛いのですが...
ルカ「まさか...IGOの依頼でか...?」
トリコ「あぁ...その通りだ、マンサム所長に"逃げ出した研究台"を捕獲するようにな」
えっ...?
今、なんて...?
逃げた研究台を捕獲って...私達のことだよね...?
ゼラ「尚更生かせる訳には行かねぇな、オラアァァア！！！」
トリコ「うあぁああ？！！」
小松「ギャアァァア！！！」
ゼラオラはトリコと小松を掴み、卵の巣の中から外へほおり投げた
バタッ、バタッ
ルカ「A、俺が呼ぶまでは出てくるな！」
『えっ？！』
ルカリオはそう言うとゼラオラと共に出て行ってしまった
そう言われても...気になるから、巣の中から除く
Aなのであった
ゼラ「オラアァァア！！」
トリコ「なっ？！！」
トリコが体を起こす隙さえ渡さないようで素早くパンチをかますゼラオラ
スッスッ
だがそれを楽々と交わし、反撃する
同じくその攻撃を交わすゼラオラ
ゼラ「へっ、やはり猛獣とは違って、すばしっこいな」
ルカ「当たり前だ、相手は美食屋だぞ」
遠くから見ていたルカリオは呆れた顔で様子を伺っていた
トリコ「攻撃がちっとも当たらねぇじゃねぇか！」
何度もパンチを当たらせようとするトリコだが、中々当たらない
逆にゼラオラも同じように、何度も電気を喰らわせようとするが、動きを読まれて当たらない
ゼラ「チッ...いい加減にしろ！！」
流石に頭に来たゼラオラが腕に白い電気を集中させた
それに気づいたルカリオはその場からすぐに離れた
ゼラ「プラズマ...フィストォォォ！！！」
ゼラオラは手を空に抱え上げると、地面に強く叩き付けた
ビリビリ、ビリリ！！
トリコ「なっ？！、があぁぁあ！！」
気付くのに遅かったのか、トリコはゼラオラの電気に巻き込まれた
小松「トリコさん！！！」
草むらから隠れていたはずの小松が顔をひょっこと出しながらトリコの名を大声で呼んだ
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コハナ(プロフ) - m(_ _)m (2019年2月9日 0時) (
レス) id: 4b99c264b6 (このIDを非表示/違反報告)
コハナ(プロフ) - 本当に心から申し訳ないと申します｡この事をきっかけにもう一度最初から作って行きたいと思います、なので続きが見たい方は自分にお知らせが来るように私のホームページ(何するかあんまわかんないけど)お願いします。 (2019年2月9日 0時) (レス) id: 4b99c264b6 (このIDを非表示/違反報告)
コハナ(プロフ) - 本日、この小説に新しいページを追加しようとしたら何故か編集ボタンどころか、私の「作った作品」から消えていました。なぜかは私にもサッパリです、せっかく長い間に久しぶりに最新しようと思ったらこんなことになるなんて... (2019年2月9日 0時) (レス) id: 4b99c264b6 (このIDを非表示/違反報告)
コハナ(プロフ) - 皆さんに重要なお伝えがあります。ここ最近最新をしなくて本当に申し訳ございませんでした、実は最新を止めた理由はスマホの故障であります｡今はこの通りスマホは治り、ごく普通に使えますが… (2019年2月8日 23時) (レス) id: 4b99c264b6 (このIDを非表示/違反報告)
コハナ(プロフ) - ミリアさん» ありがとうございます！！、やってみます(*´∀｀) (2018年12月19日 21時) (レス) id: 67e80d23cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コハナ | 作成日時：2018年12月16日 23時
