どちらを選ぶ？ ページ14
はぁあ...
例え私はまだ子供だと言え、舐め過ぎていないか？
確かに私はまだ強い相手とは戦った事は無い
とは言え...どうして私だけ巣でお留守番なの？！！
『どうして皆私を子供扱いするんだろう、私ってそんなに弱いのかな...？』
うぅん、皆は私が大事だから守りたいだけなんだ
前にもレミンが私にそう言っていたんだから
そうだよ！、私は弱くない！
それにポケモンの卵を守る役割だって相当強いポケモンじゃないとできない役目でもある
皆は私を信じてる！、きっとこの卵達を守れるって
だから皆は私にこの役目を託したんだ！
そう自分自身を励ました
大丈夫...大丈夫だと
ギュッ
私は卵を温めるようにその卵達にひばり着いた
『だから、早く帰って来て...みんな！』
その頃、作戦通りに行動をしているポケモン達は...
ゼラ「様子を見ろ...か」
ゼラオラは気配を消しながら木陰でトリコ達の行動を伺っていた
ゼラオラ達の作戦は
この島はポグサリト島だとわかってきているのか
それとも、迷って来たのか
もし、ただ猛獣を捕まえに来たなら
そのままほっといて、勝手に帰らせる
だが、その逆が来たら…
食い殺すと言う作戦だ
ゼラ「面倒くさい作戦をよく考えたな、ルカリオ」
ゼラオラはテレパシーを使いルカリオに話しかけた
ルカ「フンッ、これぐらいどうって事無い」
ゼラ「それにしても、コイツ...相当強いぞ？」
ルカ「あぁ...すげぇオーラだ、こんなに出した奴、初めてだ...」
ゼラオラとルカリオはゴクッと喉を鳴らした同時にもう一人の人間が消えた
ルカ「おいっ、もう一人はどこへ行った？！」
ゼラ「何？！」
キョロキョロと見回すが、目に入るのは青い髪型をした巨人しかなかった
体が小さい奴はどこへ行ったんだ？！
それと思ったのが重なったのか
トリコももう一人の存在がいないのにきずき
大声でその居なくなった人物の名前を呼んだ
トリコ「おぉい！、小松ぅぅ！どこだ？！」
???「ううああぁあぁぁ！！！」
トリコ「小松！！！」
森の奥の方から叫び声が聞こえた
その方向は...
ルカ「今の叫び声...？！」
ゼラ「急げ！、奴は巣に居るぞ！！！」
ゼラオラがテレパシーではなく、大声で他のポケモン達に合図を送るように叫んだ
それにきずいたトリコは思わずゼラオラと目が合った
だが、それをスルーして巣の方向へ走って行くゼラオラ達、トリコも同じ方向へ走る
さぁ、運命の女神は誰に微笑むだろうか？
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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コハナ(プロフ) - m(_ _)m (2019年2月9日 0時) (
レス) id: 4b99c264b6 (このIDを非表示/違反報告)
コハナ(プロフ) - 本当に心から申し訳ないと申します｡この事をきっかけにもう一度最初から作って行きたいと思います、なので続きが見たい方は自分にお知らせが来るように私のホームページ(何するかあんまわかんないけど)お願いします。 (2019年2月9日 0時) (レス) id: 4b99c264b6 (このIDを非表示/違反報告)
コハナ(プロフ) - 本日、この小説に新しいページを追加しようとしたら何故か編集ボタンどころか、私の「作った作品」から消えていました。なぜかは私にもサッパリです、せっかく長い間に久しぶりに最新しようと思ったらこんなことになるなんて... (2019年2月9日 0時) (レス) id: 4b99c264b6 (このIDを非表示/違反報告)
コハナ(プロフ) - 皆さんに重要なお伝えがあります。ここ最近最新をしなくて本当に申し訳ございませんでした、実は最新を止めた理由はスマホの故障であります｡今はこの通りスマホは治り、ごく普通に使えますが… (2019年2月8日 23時) (レス) id: 4b99c264b6 (このIDを非表示/違反報告)
コハナ(プロフ) - ミリアさん» ありがとうございます！！、やってみます(*´∀｀) (2018年12月19日 21時) (レス) id: 67e80d23cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コハナ | 作成日時：2018年12月16日 23時
