『別れましょう(通常な彼)』 ページ30
※彼に、別れましょうと告げた貴方様。彼が言った言葉とは......?
通常or正常な彼バージョンです。
坂田銀時
「なぁ、本当にもう駄目なのか?やり直せないのか?頼む、何とか言ってくれって......!」
土方十四郎
「......そうか。すまん、俺といる事で苦しんでいただろうに、そんな事にも気付かず」
沖田総悟
「どうして別れるなんて言うんでさァ!お願いしやす、俺から離れていかねェでくだせェよ......」
高杉晋助
「そうか。テロリストと一緒に居るもんなァ。ここはAを穢す前で良かったと、そう思うべきか」
桂小太郎
「......本当にそれで良いのか?いや、引き留めはしない。そこまで無様な男にはなりたく無いのでな」
坂本辰馬
「わしの事、嫌いになったんか?それならちゃんと言いとーせ。二度とおまんの前には現れん」
神威
「な、んで......俺の何がいけなかったの......?Aまで俺の元を去ろうとするの......?」
阿伏兎
「なぁ、話し合うって考えは無いのか?それとも、俺と話す事も嫌になったか?」
佐々木異三郎
「ただ一方的に別れを告げられて納得するほど、私は物分かりの良い人間ではありません。理由を話して下さい」
吉田松陽
「......そう、ですか。きっと、私の至らない点が多々あったからでしょうね。私が、貴方を苦しめてしまった......」
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