【銀魂】夢幻帳〜短篇集〜

『背中に文字を』佐々木異三郎加入 ページ23

坂田銀時
「......おう」
愛されてるなぁと再確認する。



土方十四郎
「..................今は仕事中だ」
耳まで真っ赤なのが気付かれたくない。



沖田総悟
「何してんのかわかんねーや。直接言ってくだせェ」
無意識に矛盾してることを言う。照れ隠し。



高杉晋助
「......くすぐってェ」
短い言葉なのはどうやり返そうか......いや、ヤり返そうか思案しているから。



桂小太郎
「背中文字か！昔は俺も、よく銀時達とやったぞ」
純粋に懐かしいなぁって思う。何書いてるのかはわかってない。



坂本辰馬
「ん？わしの背中がどうしたがか？」
本当はわかってるけど敢えて知らないフリをする。多分後で後ろから抱き付く。



神威
「あっはは、くすぐったいヨ！......え、今のって」
後から気付くタイプ。



阿伏兎
「ガキじゃねぇんだ。......ありがとな」
可愛い事するなぁって思ってる。



佐々木異三郎
「エリートは貴方が何をしているのかなんてすぐにわかります。無論、貴方が私に何を伝えたいのかも」
そう言いながらも、脳内で今夜の計画を立てつつハイテンションなメールを送るという高等テクニックを連発する。

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