【Fate×刀剣乱舞】もしも、審神者・刀剣男子がサーヴァントを召喚したら♪ (ページ20)

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○○○○から最終手段ページ20

「いやぁ、抜け出すのが大変じゃったわ」

平然としてるよ、ノブの野郎

「信長…」

長谷部さんがノブをすんごい目で見てるよ

「まぁわしが恨まれるなんて、是非もないよネ！」

「ノブ」

「なんじゃマスター？」

満面の笑みで

「片付けてください」

「断る！」

長谷部「(おのれ、主の命を…！)」

イシュタル「(こいつ、マスターの機嫌を知りもしないで…！)」

「だって、わしがやったところでわしが困るわけではないしの。自然というものは甦るのじゃぞ」

地味に正当なことを言いやがる…消えてくんないかな…あ

「ノブのマスターって誰ですか？」

「沖田と同じじゃぞ？」

「沖田くんは俺と安定が召喚したみたいだけど、マスターってのは主だからね」

いつの間にやらそんなことになっていたのか…

「大和守が恋しいですよぉ～いつ帰ってくるんですかぁ？」

「知りませんよ」

つか離れろ沖田

ってことはマスターが私なのなら、あれが可能なわけだ！

「ノブのクラスはなんです？」

「わしのクラスか？わしはアーチャー、ではなくて、バーサーカーじゃぞ」

私はいつの間にか左手の甲についていた零呪を前に突きだし、

「零呪を持って命ずる。バーサーカーノブ、自害して」

「へ？」