4話 ページ4
「ん…ここは?」
目を開けると、白い真っ白な空間に私は座っていた
ここが天国ってやつかな
あぁ告白しとけば良かったな
けど、いい人生だったな
?「やぁ」
目の前に現れたのは白い服をきて
羽が生えてる天使?と思われる人
「あ、こんにちは」
天使「君、とても優しいんだね。友達を庇って
自分が死ぬなんて」
やっぱ死んだんだ
「体が勝手に動いたっていうか。なんというか。」
天使「まだ、若いのにね…
悔いはないの?」
「悔い…ありますけど。」
天使「どんな悔い?」
「好きな人に告白すればよかったって」
天使「恋愛ものか…物語あったかな」
へ?物語?本でもくれるのか?
天使「よし!きめた!ここにしよう!
次は悔いのないようにね?」ポチッ☆
「はっ?えっ?!」
天使「脳内に君の世界で言うと…AI?だっけかな
それが埋め込まれてるから困ったらそれに頼りなさい」
ほわーん
体が浮いて…っ
天使「いい人生を!あっ、これ悪者役の恋愛物語だっ
やb」
ぴゅんっ!
ちょっ最後なんか聞こえたぞ!
はっ?!悪者役?
「ふざけんじゃねぇぇぇえ!」
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an(プロフ) - jkさん» ありがとうございます!! (2020年4月29日 11時) (レス) id: 6eedf8f05f (このIDを非表示/違反報告)
jk - この話面白くて好きだ笑 (2020年4月26日 15時) (レス) id: a7604867ab (このIDを非表示/違反報告)
an(プロフ) - こんねさん» ありがとうございます!頑張ります! (2020年4月3日 23時) (レス) id: 6eedf8f05f (このIDを非表示/違反報告)
こんね - すごく面白いです!不思議な世界観で主人公が悪役って言うのもいいですねー。更新楽しみにしてます! (2020年4月3日 23時) (レス) id: 9ab1189489 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:an | 作成日時:2020年4月3日 19時