【wrwrd】元無能は愛されます？2 (ページ7)

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私は旅行する？6 ページ7

sho「い、いきますよ？」
ショッピ君は日焼け止めを持って近寄る。
私はパーカーを脱ぎ、水着の紐を解きシートの上に寝転がった。

「うん、よろしくー。」

(((これだけでもえrい)))

sho「し、失礼します…？」
ショッピ君が触れてきて手が冷たくて少しびっくりした。

「ふっ…ん…。」
擽ったい。

ut「しのちゃんがめっちゃえr((殴
大先生のこれ、デジャブだなぁw

sho「あ、大丈夫っすか？」
心配してくれるの優しい！

「ちょっとくすぐったかっただけだから気にしないで！」
ん？皆更に顔が赤くなってるよ？大丈夫かな？

「皆、何か飲み物買ってきたら？んっ、顔赤いよ？」
腰に手が下がってきて擽ったい…！

sho「終わりましたよ...。」
ショッピ君も顔が赤いし、暑いなかやらせちゃってちょっと申し訳ないなぁ(´・ω・｀)

「お礼と言ったらあれだけど、日焼け止め塗ってあげようか？」

sho「え？マジすか？…お願いします。」
驚いたあとに微笑んでお願いしてくるショッピ君…可愛い！

「じゃあ失礼しますねー！」
背中に手を添えると細いのに筋肉がほんのりとついていて、とても男の人らしい体つきだった。

sho「ちょw脇腹はやめてwくださw」
悪戯心で脇腹を触るとこちょこちょが苦手なようで笑いを耐えるショッピ君。

「え？聞こえないなー！」
手を休めずにこちょこちょする。

sho「ふっwちょwほんとにwやめてくださww」
ショッピ君は肩に力を入れて笑いを堪えていた…が、すっと起き上がって手を掴まれた。

「ショ、ショッピ君？」

sho「仕返しです。」
そう言うと私をシートの上に押し倒し、脇腹をこちょこちょされる。

「あっ、ちょwショッピっ、くん！やめっ…w」
こちょこちょされて身をねじり、足をバタバタさせる。自然と涙が出てきて笑いが止まらない。

sho「え、なんですか？聞こえませんねーw」
悪戯をやり返されて聞こえないふりをされる。

「ひゃぁぁ？！そこはっだめっ！」
首元をくすぐられ、ショッピ君の頭を軽く叩いてしまった。

sho「あ、やりすぎましたね…ちょっと悪戯心が湧いたもんでw」
私の上から退いて脇下を持ち上げられ立たされる。

「いや、こっちこそ。でもショッピ君ってくすぐり弱かったんだね！いいこと知っちゃったw」

sho「コネシマ先輩の弱点教えるんで許してください…。」

「よろしい！で？弱点は？w」
ショッピ君は耳打ちで教えてくれた。
"コネシマ先輩の弱点は…食害としんぺいさんと脇のこちょこちょですよw"