【wrwrd】元無能は愛されます？2 (ページ20)

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私はスパイになる？3 ページ20

ad｢ん？誰かが不法侵入してきたみたいだね？ほらおまえ達も仕事して。｣
ターゲットが手を叩くとどこからか黒服の人達が入ってきた。

zo｢お？こいつらc国で有名の暗殺部隊やん！よし、ショッピ君ツーマンセルで行こうぜ！｣
ゾムは楽しくなってきたかというように口角を上げる。

sho｢……早くしのさんを助けたいですけど時間かかりそうなのでツーマンセルには賛成っす。｣
ショッピ君は私を見て辛そうな顔をし、敵に向かって発砲した。

私は2人が来てからの間にターゲットが私のことを拘束していることに気づく。

｢離して。｣
先程までの猫撫で声とは反対の冷たい声で淡々と告げる。

ad｢そんなこと言ってもいいの？ゆのちゃんの中にはこれが入ってるんだよ?｣
嘲笑うかのように私を見据えるターゲット。
確かにそうだが…スイッチが切られている今、ボタンを破壊すればいいだけの事。

｢こんな拘束、私には通じない。｣
そう言い放ち、ターゲットの腕をねじりまげて拘束を解く。
関節を曲げているためターゲットは動けない。今のうちにと思い、スイッチを踏みつぶす。

｢っ？！｣
スイッチを踏み潰した足からその場に崩れ落ちる。

ad｢スイッチ壊したら常時活動するように設定してあるんだよねwほら、拘束する手の力が弱まってるよ？w｣
下が疼いて仕方がない。必死に声が出ないよう、唇を噛む。

zo｢なんやどうした？！｣

sho｢しのさん？！｣
私が拘束していた手を離し、お腹を抑えて座り込むのをみた2人が心配してくれている。

｢っふ、んぅ……。｣
ゾムとショッピ君が背中を合わせて敵をなぎ倒しながら何かを言っていることは分かるが、私の方は快楽を逃がすので精一杯だ。

ad｢ほら快楽に溺れたいでしょ？！もっもっと乱れてよ！ほら、お金だってあげるし、物足りないなら俺が満たしてあげるよ！！！｣
狂ったように、目を見開きながら叫ぶターゲットは腐っているのだろう。

｢わ、たしはっ……あなたの、思いっ……通りっには…ならないっ。｣

ad｢そんなの分からないよ？もしかしt((発砲

sho｢それ以上近づかないでください。｣
ショッピ君がいつの間にか敵を倒し終えて後ろにたっていた。

zo｢……立てるか？｣
ゾムが立つのを手伝おうと手を伸ばしてくれ、私はその手を掴む。

｢ひゃぁぁ！？｣
立ち上がると腟内のモノがイイところにあたり、声が出てしまう。

「「え？」」
2人とも困惑してるよ！まぁ私の中に入ってるもの知らないもんね？