【wrwrd】元無能は愛されます？2 (ページ2)

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私は旅行する？1 ページ2

今日は朝起きたらくられ先生の薬の効果も切れていて、やっと普通の日常に戻れました。

ガチャ
食堂のドアを開けるとなぜか私に視線が集まる。
え？私、なにかした？

gu｢おはよう！突然で悪いんだが、今日からちょっとした旅行に行くゾ！｣

｢は？｣
しまった、驚きすぎてガチトーンで返しちゃった！

to｢今回は皆で親睦を深めようっていう、正当な理由もあるんやで汗｣
今のガチトーンでトンちゃんが焦ってるw

｢うん、それは分かったんだけど…今日？｣
私は話しながらも席につく。

os｢都合上で今日からにしためう！……ダメやった？｣
うっ、そんなキラキラした目で見ないでマンちゃん！

｢正当な理由があるならいいんだけど……旅行か…楽しみだね！｣

(((可愛ええ……！！)))

旅行とかしたことないからな…すごい楽しみ…！

？？｢あ、これどうぞ。｣
ぐるぐるメガネの人に言われる。
あれ？誰だろう？

｢あ、ありがとうございます？？｣

ko｢おい、お前まさか！！｣
？なんだろう？

お茶を飲む。と。

｢へ？！何これ？！つゆ？！｣
飲んでみたらなにかのおつゆみたいな味がした。

？｢あ、すいません。それコネシマさんので、麺つゆでしたw｣
麺つゆ？！しかもシッマの？！

｢｣へ、あ、はい？麺つゆ……ですね(？)｣
え、え？

？、｢っいた？！｣
トンちゃんがぐるぐるメガネの人を殴ってる。

to｢お前何しとんじゃ！しかもそれシッマの飲みかけやろ！｣
え、シッマの飲みかけ？

｢あ、え、ごめんなさい……？とりあえずシッマの？なら返します？｣
状況が全くわからない……、というかあの人は誰だろう？

ko｢いや、それ飲んだらまた関節キスになってまうし...。｣
シッマの顔が……赤い？
なんか新鮮だなぁ…。
ちょっとした悪戯心がわく。

｢関節キスぐらいならいいと思うけど……飲む？w｣
少し笑いを抑えてシッマに渡そうとする。

ko｢え？いや、飲まないで？！絶対からかってるやろ！｣
シッマは拒絶するが私はちょっと面白いな。なんて思ってしまってる。

｢私と関節キスてんそんなにいや？(´；ω；｀)ｳﾙｳﾙ｣
少し上目遣いで話してみる。我ながら気持ち悪いな。

ko｢いや、嫌っちゅうわけやないんやけど…っ。｣
あと一押し…！！

｢ほら、飲も？｣
シッマに近づいて擦り寄る。
胸を少しだけ押し付ける……ハニートラップみたい感じかな？w

ko｢わ、わかった！…飲むから離れてや！｣
少し顔を赤らめながら飲むシッマ。