弟と後輩ができたのでもう少し仲良くしたい俺の話聞く？【男主】【実シ兄者】 (ページ7)

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番外編３ｯｯｯ(更新送れてすいません。) ページ7

『……』
どうやって渡そう。
プレゼントは決まったものの渡しかたが思い浮かばなかった。
なんでそこまで考えてないんだかと自分に文句を言いつつ
飯にがっついた。
そんな勢いよく食べたら喉つまるで？と呂戊太くんに言われてしまった。俺の方が年下に思えてきたぜ、

とりあえず話してみることにした俺は鬱島くんを探した。
今日はあまりなぜかあっていない気がする。

とりあえず風呂に入ってから渡そうと思う。(さすがに自分の部屋の中にはいるだろ)
と思ったので風呂に入ったら部屋に行ってみることにした。

俺は風呂は早めに出る派の人なのであっという間に出た。
いつもの犯罪者コーデ(全身黒&パーカー)に着替えて早速軽い足どりで鬱島くんのへやにいった。

『あ、プレゼント自分の部屋やったわ、取ってこよ。』

(……こんな調子で、俺大丈夫か？？)

行く最中、ダサいこと(プレゼントを置いてきたこと)をしたが部屋に到着。

着いた瞬間になぜか緊張しだした。
気を取り直して、さぁ、いいいいくぞ、、、(ｸｿ緊張)

＿＿＿＿ｺﾝｺﾝ
『……』
どうやって渡そう。
プレゼントは決まっ
『は、入ってええ？』

……返事がねぇぞ。おれ、なんかやらかしちまったか、？

よくよく考えてみても浮かばない。
入ってみるしかないようだ。

ｷｨｨ

『入るで』

中に入ってみると鬱島くんは

『ゑ、』

机で寝落ちしていた。しかも勉強してる。

寝てるんかいｯｯｯ!!!
と、思ってしまった。あと、
めっちゃ誉めちぎりたい。

…すげぇ爆睡。
耳を澄ませば寝言が地味に聞こえる。

なんかいたずらしてぇ、(下心丸出し)

ほっぺたさわってみよ。
俺は人差し指でほっぺたをつんつんさわってみた。

めっちゃふにふにしとる。かわええ。
しばらくつんつんしているとすごい顔しかめて唸り声をあげた。

『ごめんよ、(小声)』

そう言えばプレゼント渡さんとな。
俺はそっと鬱島くんの隣にプレゼントをおいた。毛布も被せました。

『いい寝顔してんな』
楽しい夢でも見てるとええな
ここは部屋を出た方がよさそうだ。

『俺は行くわ。』

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

更新送れてすみません！あと誕生日バリくそ過ぎてましたね。
期末テストで出来ませんでした、すみません。
あと一週間くらい更新できないと思います

番外編完ｯｯ→←番外編２ｯ！

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