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「良かったんですか？
送ってもらって」
黒尾「んー？
ダイジョーブ
少し話したかったし」
「話しですか？」
黒尾「そう
あの時は、ほんとにありがと」
「あ、迷子の時ですか？」
黒尾「迷子…(汗)
まぁ、間違ってないか
音駒も変わったよね」
「そうなんですか？」
黒尾「そーだぞ？
昔は、男子バレー部がけっこう有名だったのに
今じゃ。女子バレー部に負けてるからな(汗)」
「ハハハ……(汗)
男バレは確か昔はベスト８位に
入るくらいでしたね」
黒尾「そうそう
今じゃ衰えちまったけど」
「そんなことないですよ
女バレにはないすごい絆がありますから」
黒尾「なんか嬉しそーだね」
「まぁ
バレー好きなんで」ニコ
黒尾「っ……///
そっか……いつからバレーやってるの？
ポジションは？」
「小一からです
ポジションはセッターです」
黒尾「小一から？
すごいね！
それにセッターて
頭いいでしょ絶対」
「全然(笑)
この前赤点とっちゃいましたし(汗)」
黒尾「ありゃりゃ(笑)
バレー楽しい？」
「はい！
トスを上げる時が一番楽しいです
スパイカーが飛んで
それに合わせて
そのスパイカーに一番あった
トスを挙げれた時は一段と楽しいです……！」
黒尾「そっか………
それは良かった」
「ふふふ………」
黒尾「あ
良かったらさ
連絡先交換しない？」
「いいですよ？
あまり連絡取れないかも知れませんけど」
黒尾「俺もあんま取れないし(笑)
木兎とかの自主錬に付き合ってるしさ(汗)
あいつ体力化物並だからな」
「すごいですね……！」
黒尾「そうか？」
「はい！
私かなり体力ないんで………
あ！ここら辺でいいですよ！」
黒尾「え？いいの？
住宅街まで１キロぐらいあるけど」
「いや
私そこのアパートに住んでるんで！
ありがとうございます！」
黒尾「そっか
どういたしまして
じゃぁ
また今度」
「はい！」ニコ
車から降りてすぐ
スマホを取り出して
連絡帳を見る
そこにはこう書いてある
【黒尾鉄朗さん】
「ふふふ……///////」
少女が
この感情気づくまで
あと1ヶ月
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ギンタマ好き♪ - 面白すぎ!!更新頑張ってください (2016年3月27日 21時) (
レス) id: 56675f3901 (このIDを非表示/違反報告)
紅桜〜こうおう〜 - 愛類@アイさん» 本当ですか。ありがとうございますw (2015年12月19日 21時) (レス) id: 2f618a9744 (このIDを非表示/違反報告)
愛類@アイ(プロフ) - あ、誰かわからんかもしれんから書いとくけどな、後輩ちゃんとわやわやしとる先輩さんやでw←作品すごい面白かった！後輩ちゃんすごいな！！リスペクトやわ〜 (2015年12月14日 21時) (レス) id: 0e4a47c433 (このIDを非表示/違反報告)
愛類@アイ(プロフ) - 後輩ちゃん、オレンジ見たよー。文章力ありますなぁw僕、全く無いねん…(;_;)← (2015年12月14日 21時) (レス) id: 0e4a47c433 (このIDを非表示/違反報告)
紅桜〜こうおう〜(プロフ) - ミーさん» はーい(^o^)/頑張ります！ (2015年12月4日 20時) (レス) id: 65fc45a9d7 (このIDを非表示/違反報告)
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