今日:13 hit、昨日:5 hit、合計:1,559 hit
小｜中｜大
memory1 ページ10
黒子「そんなのおかしいですよ」
赤司「なぜだ？」
黒子「こんなやり方
僕達がしてきたバスケじゃない！」
赤司「“俺”の求めるものは勝利だ
楽しさや友情を深めるバスケなんて
求めていない“テツヤ”
君もそう思うだろう？」
黒子「おかしいですよ
そんなの、君が今までしてきた…
僕がしてきたバスケは
そんななバスケじゃない！」
赤司「………話はそれだけかい？」
黒子「！？………かわりましたね
赤司くんも青峰くんも
みんな
僕はもう、こんなバスケはしたくない
もう---------」
赤司「勝手にしろ
今の君は“俺”には必要も無いものだ」
黒子「そうですか…
では、さようなら」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
