6話 ページ8
＿＿＿飛行訓練
レギュラスside
レギュ｢(A)遅いですね。｣
忘れ物を取りに行ったはずの、(A)が帰ってこない。
どうしたんでしょうか。
僕が心配していると、
『レギュラス様、』
やっと来ました。
幼い時からずっと一緒ですからね。
少し心配してしまいました。
レギュ｢遅かったですね。｣
僕がそう声掛けすると
バーティ｢ほら始まるぞ！｣
以下バー
『バーティありがとう(ニコ)』
バーティが(A)と僕にそう言ったのですが…
(A)の顔はどこかスッキリしていて、
いつもと同じ綺麗な笑顔だった。
そうして僕達は授業に向かった。
レギュラスside終わり
＿＿＿
＿＿
(飛びます)
＿
(A)side
『レギュラス様！』
いつもの様にレギュラス様を呼ぶ。
バーティしか来ないのに、不思議に思いながら待っていると
バー｢あいつ、また絡まれてるぜ。｣
『…はぁー。またですか。』
毎時間毎時間女の人達がレギュラス様を囲むのです。それは年上から同じ年の人まで。
バー｢懲りねぇよな。女子って。｣
その括りに私も入っているかと思うと、
ほんとに吐き気がします。
『バーティ黙れないんですか？大体、レギュラス様には婚約者の方がいらっしゃるんですよ？あ、キスされてます。』
どれだけマセていらっしゃるのでしょう。
あ、レギュラス様が不機嫌なお顔になりました。
バー｢お前さ、いつもそうならいいのにな笑｣
余計なお世話です。
『うるさいです。…あ。』
私は見つけてしまった。
バー｢今度はなんだよ。｣
『…シリウス様も女を連れて歩いてます。』
バー｢まぁ、二人とも顔だけはいいもんな。｣
はい？バーティ…
『バーティ、それは違います。』
シリウス様は＿＿＿＿＿＿
レギュラス様は＿＿＿＿＿＿＿
→→→次に続く
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 75人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はてな(プロフ) - すごくおもしろいです！！ (2019年8月8日 10時) (
レス) id: 1be9f4a248 (このIDを非表示/違反報告)
れぼ(プロフ) - さらさん» ご指摘ありがとうございます。早急に直させていただきました！ (2019年6月9日 23時) (レス) id: 9181bf49b0 (このIDを非表示/違反報告)
さら - 33話の名前を夢主の名前で言ってますよ (2019年6月9日 15時) (レス) id: b33addfcfc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：れぼ | 作成日時：2019年1月3日 0時
