15話 ページ17
＿その後
ベラトリックス｢(A)！殺るんだ！｣
以下ベラ
『申し訳ございません。私にはできません。』
ベラ｢私に逆らうのかい!?!?｣
『私はブラック家でも、オリオン様のところの
下僕でございます。』
ベラ｢ふんっ。｣
＿私にはマグルを殺すことなんて出来ない。
だって、純血主義ではないから。
それに私が従うのは、オリオン様達だけだ。
＿
＿バーティーが殺された。
どうして。どうして。
『どうして二人とも置いていくの？ねぇ、命だけは落とさないでくださいねって言ったじゃない。』
バーティー、レギュラス様、
私は＿＿ﾄﾞｳｼﾀﾗｲｲﾉ。
＿＿＿
ヴォル｢今夜は、奴らを殺しに行く。情報をよく集めた。ワームテール。｣
ワームテール｢はっい！我が君｣
どうしてピーター先輩がいるのでしょうか。
『我が君、紅茶でございます。ところで誰を』
ヴォル｢ワームテール。｣
ワー｢リリーとジェームズとハリー｣
＿＿ピーター先輩が裏切り？あんなに良くしててもらったのに？
私は今ここにいる以上は助けてあげれない。
リリー先輩、ハリーくん、…ジェームズ。
初めて本当の私を見せた相手。
ジェームズは、本当に良い私の理解者だった。
＿守りたい。
せめてものの思いで私は
ダンブルドア先生に手紙を送った。
彼らを助けてと。
＿＿愛が勝つ
私の耳に入ったもの、目に映ったものは、
＿リリー先輩とジェームズが死んだ。
我が君が負けた。ハリー・ポッターが勝った。
ピーター・ペティグリューも死んだ。
マグルまで巻き込み大量殺人を犯した
＿＿＿＿シリウス・ブラック
『…っ。』
＿＿＿
(ヴァルブルガ最期の日を変えます)
『奥様！』
ヴァル｢(A) …｣
『あぁ、奥様どうか行かないでください。』
ヴァル｢私にはもう無理よ。…っ。そうね。気がかりなのは、(A)あなたよ。｣
『奥様…』
ヴァル｢…いい？私が亡くなったら、そこの引き出しにある手紙を読むのよ。｣
『そんな寂しい事言わないでください！』
ヴァル｢…ふふっ。貴方にはかなわないわね。…ねぇっ、(A)｣
『なんでございましょう。奥様。』
ヴァル｢…私はあなたを大切に思ってるわっ。｣
『そんな、もったいないお言葉です。』
ヴァル｢…ふふっ。 オリオンもレギュラスも。こんな気持ちだったのかしら。｣
『…奥様！！』
ヴァル｢最期に、シリウスに…謝りたかったわ…ひと目だけでも会いたかった。｣
『奥様？おくさまぁああああぁぁぁ。』
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はてな(プロフ) - すごくおもしろいです！！ (2019年8月8日 10時) (
レス) id: 1be9f4a248 (このIDを非表示/違反報告)
れぼ(プロフ) - さらさん» ご指摘ありがとうございます。早急に直させていただきました！ (2019年6月9日 23時) (レス) id: 9181bf49b0 (このIDを非表示/違反報告)
さら - 33話の名前を夢主の名前で言ってますよ (2019年6月9日 15時) (レス) id: b33addfcfc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れぼ | 作成日時：2019年1月3日 0時
