Story 97 ページ1
凜華「うぇー…どうしよう…」
空を見上げて嘆く←
松「凜華ちゃん!」
凜華「え?…あれ、松倉くん!」
後ろから聞こえた聞き覚えのある声に振り返る
松「良かった、間に合って…(ホッ」
凜華「え?」
松「雨降ってるから送っていこうと思って。(ニコッ」
凜華「そんな!汗 私どこまで松倉くんに迷惑かけなきゃいけないのか分かんないよ…苦笑」
松「良いんだって!僕がそうしたいだけだし、その様子じゃ傘持ってないんでしょ?」
凜華「あ…うん…苦笑」
松「ほらぁ笑 行こ?ね?」
凜華「ぅん…」
相合傘をして帰ることに
松「そういやさ、凜華ちゃんって彼氏いるの?」
歩きながら話す
凜華「うん…まぁ、一応…///笑」
松「そっかぁ…笑 残念だなぁ…」
凜華「えっ?」
松「あ、ううん!///気にしないで!///笑」
凜華「?…うん…松倉くんだっているでしょ?笑 彼女ぐらいw」
松「「彼女ぐらい」って…笑 僕はいないよw」
凜華「え!?いないの!?意外!モテそうなのに…」
松「いやいやw全然だよw」
凜華「うっそだぁ笑」
松「ほんとだってw凜華ちゃんだってモテるでしょ?」
凜華「ううん、全くw笑っちゃうぐらいw」
松「ないな。笑」
凜華「ありますー笑」
そんなことを話してると着いた凜華の家ではなく溜まり場←
凜華「ここだよ!」
松「え?ここ?」
凜華「うん^^あれ、言ってなかったっけ?私家にはなかなか帰らないのw」
松「へー!もしかしてちょっとしたヤンキーちゃん?笑」
凜華「「ちょっと」…笑 「がっつり」?笑」
松「あははwそうなんだwえ、ここで誰と一緒にいるの?1人?」
凜華「まさかw1人でこんなことにいたらこんなちゃらんぽらんでいらんないよw」
松「じゃあ…誰?」
凜華「友達。10人でw」
松「おぉw多いねw」
凜華「まぁねwもう慣れたけどw」
玄「ねぇ!あれ誰?」
凜華と松倉海斗が話しているときに家の窓からチラ見する凜華以外の9人←
勇「さぁ?」
優「顔女の子みてぇだな。」←
穂花「優太知ってんの?」
優「いや?知らねぇ。」
(人1)「に、しても送ってきてもらうとは凜華もなかなかやんなぁ!笑」
桜「褒めてる場合じゃありませんことよ、(人1)w」
舞「ってか、絶対あの男子凜華のこと好きじゃん。笑」
海「え?そうなの?」←
舞「分かんないの!?笑」←←
海「全く…」
(人1)「おい、どうすんだよ、海斗!」
勇「すげぇ大ピンチじゃねぇか!」
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神宮寺 勇太
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作者名:ゆゅ太。 | 作成日時:2015年5月3日 19時