生徒VSイーブイ ページ3
*本編うろ覚えで書いております
流れやセリフを間違っていますがご了承ください
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イーブイ達がテンペストに来てはや一カ月
俺、リムルテンペストはイングラシア王国でシズさんの
心残りである子供達の教師をすることになった
「わぁ〜かわいい!」
「ぶい?」
「お前弱そうだな!」
「……」
「ちょっとケンヤ!こんなに可愛い魔物ちゃん
いじめたら許さないわよ!」
俺そっちのけで2匹のイーブイをつついたり
抱えたり好き放題な子供達
案外はやく馴染めるかもしれないな
ーーー
「はい、これから皆さんにテストを受けてもらいます」
突然のテスト発言にえ〜と非難が殺到した
そりゃそうだ学生の頃の俺なら
仮病使って逃げるに違いない
「君達に今からこのイーブイと
手合わせしてもらいまーす」
「いぶ?ぶい!」
メスのイーブイの頭に手を置くと
呼ばれたのが分かったのか
尻尾をブンブン振って返事をする
対して生徒達は小さなイーブイをジッと見て
なぁんだというような顔をした
「楽勝じゃん」
「舐められてますね」
「………勝つ」
やる気を出してくれたようで何よりだが
油断は禁物なのだ
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ハムスター - 更新ないの辛いなー… (3月6日 22時) (レス) id: a63b797da1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひめふわり | 作成日時:2023年10月13日 11時