やまねこさん【JUMP×ym】

にゃんにゃん6 ページ8

岡「とりあえず帰んない？今日みんなこの後仕事ないでしょ？」


圭人のその一言で俺らは帰ることにした


マネージャーの運転で俺らは都内の一戸建てに向かう


ジャニーさんがもしもの時があった時、一緒にいた方が何かと都合いいんじゃないかって
俺たちに用意してくれた


こんな事態に陥ってしまった今こそその重要な時だよ！


ジャニーさん、本当にありがとうございます…！


マ「みなさん、つきましたよ
お疲れ様でした。」


伊「お疲れ〜！バイバ〜イ！」


伊野ちゃんと大ちゃんは無邪気にマネージャーの車に手を振っている


薮「涼介、その服フードとかないんだからちゃんと俺らに隠れて歩けよ？」


確かに、見つかったら結構めんどくさいしな…


家の中に入ると、不安から解放され一気に安心感が追ってきた


それはみんなも同じだったみたいで


中「あぁ〜〜〜〜！ようやくついた〜〜〜！」


有「イェ〜〜〜〜〜！我が家〜〜〜〜〜！いぇ(家)〜〜〜〜〜！」


高「ふぁ…やっと寝れる…」


いつも以上に騒いでる


すると


グゥー…


どこからともなくお腹の音がそろって9人分聞こえてくる


八「…ご飯にしよっか(笑)」

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