無一郎くん短編！！【鬼滅の刃】【時透無一郎】

【薬を飲ませて一緒に..】 ページ7

す、凄い物を手に入れてしまった...！

＜これを飲めばやらしい姿に！！彼氏とまだしたりないって方におすすめ！＞

たまたま買い物しに城下町に来ただけなのに薬屋の人が売れ残りって言ってくれた奴...
これヤバい奴だよね...無一郎に飲ませたらどうなるんだろう
____飲ませて見よう



私は早速屋敷に帰ると無一郎の帰りを待った


無「ただいま...」


『お帰り無一郎！ご飯できてるから食べて！』


無「うん...」


私は急いで台所に戻るとお茶の中に粉の薬を早速入れてみた
味変わらないよね...
そう思いながら無一郎にお茶を持っていった


『はい、お茶』


無「ありがとう」


無一郎は飲んでいた味噌汁を置くとお茶を片手で持ち飲み始めた
無一郎のやらしい姿...
いや！何考えてるんだ私！！


無「ねぇ」


『何？』


無「もしかしてこれ入れた？」


と、いうと無一郎は隊服のポケットから小さい箱を取り出した
紛れもなく私が今日薬屋さんにもらった薬と同じだった


無「今日、甘露寺さんと甘味処に言ったときこれ飲まされたんだ彼女が寂しそうって
　 だから今すぐAを襲いたいくらいなんだよ...」

つまり私が追加で無一郎に飲ませたって事は...
更に欲が強くなったって事だよね...
それってヤバいのでは！？


『え、えっと...なんかごめん..』


無「僕、もう駄目風呂来て」


『え！！ダメっ！』


無「何で？僕にこれ飲ませたAが悪いんだよ？」


『う、わかったから先入ってて..』


無「来てね、来なかったら無理やりでも最後までさせるよ」


無一郎...まだ14歳なのにいつそんな言葉を...
と、言ってる私もまだ15歳だけどね♪


『来るから来るから！最後までするのはヤバいから！』


無「早くしてね」


そして無一郎は着替えを持って風呂へ向かっていった


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R指定にはしないけど...
若干えっちぃっぽくなると思うので苦手な方はこの話が終わるまでお待ちください

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