3話 ページ4
蜜璃「ここが私の家よ！」
『おじゃましま〜す！！』
蜜璃「いらっしゃい！」
あれ？伊黒さんの痕跡がひとつも見当たらない。
ヘタレめ…
蜜璃「そういえばね！伊黒さんt」
『え！？』
蜜璃「え！？な、なに？」
『え、あ、なんでもない！伊黒さんがなに？』
ビックリした…
伊黒さんのことヘタレって言ったのがバレたかと思った
蜜璃「伊黒さん達もAちゃんが明日から通う事になってるキメツ学園に居るのよ！」
『そうなんだ！！…え！？』
蜜璃「え！？もしかして聞いてない…？」
『正解。』
蜜璃「Aちゃんのお母さんがね、私が先生やってるって言うのもあってキメツ学園に通わせることにしたって…」
『そうだったんだ…』
お母さん。そんな大事なこと最初に教えてよ…
『お母さんがごめんね』
蜜璃「私は全然大丈夫よ！」
『そうだ！学校ではみんなどんな感じなの？』
蜜璃「皆生徒だったり教師だったりしてとっても賑やかな学校なのよ！」
『楽しそう！！早くみんなに会いたいな〜』
蜜璃「Aちゃんは記憶を持っていて本当によかったわ」
『ん？』
蜜璃「皆の中には前世の記憶を持たずに生活していた人がいたの…」
『え…』
蜜璃「でも何かしらの出来事があれば思い出したのよ！伊黒さんもそうだったから…」
『伊黒さんが記憶なかったの！？』
あんだけ前世で蜜璃ちゃんのこと好きだったくせに…
蜜璃「そうなの…最初に見かけた時に嬉しくて思わず声を掛けちゃったんだけど、私のこと誰かわかってなくて」
『そうだったんだ…』
蜜璃「ごめんなさい！重い話しちゃったわ！こんな話はやめて、明日も早いんだから早く寝て、早く起きなきゃ！」
『そうだね！また色々聞かせて！』
蜜璃「もちろんよ！」
蜜璃ちゃんも大変だったんだな…
明日伊黒さんに1発殴らせてもらお
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はじめましてほたるです！！
使い方がまだ全然わかってない＆もとからの文才のなさでおかしな所が多いと思いますが大目に見てやってください…
すこし文章を変えました！
それでは引き続きよろしくお願いします＜(_ _)＞
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Hotalu(プロフ) - 夢世さん！外れてませんでしたね...！すみませんありがとうございます！ (2020年2月21日 23時) (
レス) id: 334f104422 (このIDを非表示/違反報告)
夢世_yumese_(プロフ) - オリジナルフラグ外しましょう！ 違反報告される場合があります。 (2020年2月19日 19時) (レス) id: 093bdce514 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Hotalu | 作成日時：2020年2月19日 0時
