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189話 ページ41
〜暫くして〜
A:累〜♪(ぎゅう
うちは累を抱きしめた
累:姉さん、飲みすぎじゃない?
ほら、水飲みなよ
と、水を渡してくれた
A:ありがとう〜♪(ゴクッ
はぁ…
可愛いなぁ…
累:むっ、ねぇ、僕だって男なんだけど?
A:いいのいいの〜♪
あ、そうそう!
獪岳に言いたいことあったんだった!
獪岳:?俺に?
A:あのねあのね!
雷の呼吸って善逸は壱の型だけで、獪岳は壱の型以外出来るじゃない?
獪岳:あぁ?バカにしてぇのか?!
A:そうじゃなくて!
壱の型が出来ないならもう1つの型を作ればいいんだよ!
善逸:もう1つの型?
A:そ!新しい技をね!
だから諦めちゃダメだぞ!
新しい技が出来たら善逸や師匠に胸を張って言えばいい!
壱の型がなくたって自分には新しい技があると!
獪岳:新しい技か…
A:そそ!
獪岳だけの誰にも真似出来ないような技を!
善逸:ていうかさ、なんで俺たちの技や呼吸の事知ってるの?
A:(あ、やべ…)
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作者名:みゅう x他1人 | 作成日時:2020年3月16日 20時