120話 ページ22
A:ただいまよー!
??:お、どうやら帰ってきたようじゃぞ?
?2:そこの女、ここはどこじゃ?
?3:なんなのここ?お兄ちゃぁん!
?4:お前は俺が守ってやるから泣くなよ…
A:え…
(なんで朱紗丸と矢琶羽と堕姬と妓夫太郎がいるの…?)
炭治郎:?!
お前たちは…?!
矢琶羽:!貴様、あの時よくもわしの首を落としてくれたな!
A:あー、はいはい!
喧嘩は後にして!
それに君たちは今人間になってるから術は使えないと思うよ?
朱紗丸:なに?!
鬼舞辻:話を聞け
朱紗丸:き、鬼舞辻様?!
A:取り敢えず説明するからそこに座ってくれる?
と、素直にソファに座る2人
朱紗丸:なんじゃこの椅子?!
フカフカじゃな!
矢琶羽:おい、そこの女
ここにホコリがついておる
汚らわしいぞ
ちゃんと掃除をしろ
A:え、あ、すいません…
善逸:はぁん?!
Aちゃんの家綺麗だから!
お前頭おかしいんじゃねぇの?!
矢琶羽:黙れ!
ホコリが落ちてる家など家ではない!
もはや犬小屋じゃ!
A:え…
(それはちょっと傷つく…)
炭治郎:Aに謝れ!
Aは突然来た俺たちの世話もしてくれてるんだ!
それに掃除もちゃんとしている!
A:あー、いいよいいよ
気にしてないから!
炭治郎:いや、Aから傷ついた匂いがした
俺はAを傷つける奴は許さない!
無一郎:僕も許さないよ?
だいたいいきなり来てなんなの?
文句しか言えないわけ?
A:あー、はいはい!
落ち着きなさい!
とにかく、2人にもうちに滞在してもらうから
朱紗丸:わしは構わんぞ?
ここは面白そうじゃ!
矢琶羽:わしは嫌じゃ!
こんな汚らわしい所に住めるわけが無い!
鬼舞辻:貴様、Aを愚弄するか…?
矢琶羽:?!
い、いや、決してそういう訳では…
鬼舞辻:なら問題ないだろう?
矢琶羽:…くっ…!
やむを得ん、しかたない
矢琶羽だ
世話になってやろう
朱紗丸:わしは朱紗丸じゃ!
仲良くしようぞ?
善逸:なんで上から目線なんだよ…
炭治郎:…(๑・᷄ὢ・᷅๑)
A:炭治郎、そんな嫌そうな顔しないでよ
(^_^;
さて、それじゃあ2人の日用品は明日買うとしてご飯にしよっか!
伊之助:しゃあ!
天ぷらだぜ!
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みゅう(プロフ) - だきとぎゅうたろう空気 (2020年5月6日 16時) (レス) id: 5656ed0b69 (このIDを非表示/違反報告)
由瑞 - 凄く面白かったです。続き楽しみにしています! (2020年3月13日 23時) (レス) id: 8d4739ba12 (このIDを非表示/違反報告)
奏琴(プロフ) - リクエスト失礼します!魘夢出してくださいお願います!更新頑張ってください!応援しています、 (2020年3月6日 15時) (レス) id: 11805289e7 (このIDを非表示/違反報告)
アニメLOVE(プロフ) - リクエストいいですか?お館様出してください、更新待ってます!頑張ってください (2020年2月4日 20時) (レス) id: 3948edf683 (このIDを非表示/違反報告)
月巳 椿 - あっ、(この小説)尊い…!!失礼しました!文才ありまくりで凄いです!(この小説)愛してます…夢主ちゃんを守ってあげたいです (2020年2月2日 22時) (レス) id: 4804da1457 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みゅう | 作成日時:2019年12月12日 21時