私の日常が壊された(笑)3

114話 ページ16

〜お化け屋敷にて〜

A：ここなら歩いて通過するだけだからいいでしょ？

善逸：いやいやいや！
なにここ？！
こんな不気味な所はいるの？！
いかにも何か出そうじゃん！！

A：大丈夫大丈夫！
少なくとも鬼は出ないから(笑)

善逸：やっぱりなにか出るんだ？！
嫌だよぉぉぉお！！

A：あるいてる間、手を繋いでてもいいからさ！

善逸：え？！ほんとぉぉお？！
それなら大丈夫！！

甘露寺：とても怖そう…

しのぶ：まぁ鬼の気配はいないですし大丈夫そうですね！

A：じゃいこー！

〜お化け屋敷の中にて〜

A：あ、そうそう
ここ本物のお化け出るらしいよ？

善逸：え？
うぇぇぇぇえ？！
なんでもっと早く言ってくれないのぉ？！
もう入っちゃったじゃん！
あぁ、きっと呪われて死んじゃうんだぁ…

伊之助：はっ！
出てこれるものなら出て来いや！

すると医者のエリアが見えてきた

炭治郎：あの人は何をしているんだ？

A：ん？
手術だよ〜多分(笑)

医者のお化けはこちらを振り向き思いっきりこっちに寄ってきた

医者のお化け：うわぁぁぁぁあ！

甘露寺：キャー！！

ガシャアン！

と、柵に体当たりするお化け(笑)

A：ね？何も危害は加えてこないでしょ？

善逸：いやいやいや！！
何言ってんの？！

A：別に殺しに来てるわけじゃないんだからいいじゃん

善逸：追いかけてくるなんてきいてないよぉぉぉお！！

はい、別のお化けが出てきて追いかけてきた

しのぶ：楽しいですね〜！

炭治郎：禰豆子！大丈夫か？！

禰豆子：う、うん！

しばらく経ってどこかに行った

A：全員いるー？
伊之助ー？

炭治郎：…いない？！

A：え？！嘘だろ？！
伊之助ぇぇえ！！

お化け：うわぁぁぁぁあ！！

みんな：ギャァァァァア！

A：あ、いい所に！
すいません！ここに青い髪の美少女を見ませんでしたか？！

お化け：…え、いえ、見てませんが…

A：マジかァ…
仕方ない…
伊之助探してくるからみんなはそこから出て待ってて

と、非常口を指さす

炭治郎：いや、俺達も探すよ！

A：いや、怖いでしょ？
探してる間も脅かしてくるかもよ？

炭治郎：それでも探す！
それに俺は鼻が利くから大丈夫だ！

A：…わかったよ
さて、困った迷子さんを探しますか…

MISSION！伊之助を探せ！

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