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105話 ページ8
A：？！
胡蝶さんが禰豆子を切りにかかってきた
それを義勇さんがとめる
胡蝶：あら？
どうして邪魔をするんです？冨岡さん
鬼とは仲良く出来ないって言ってたくせに、何なんでしょうか？
そんなんだから、皆に嫌われるんですよ？
さぁ冨岡さんどいて下さいね？
義勇：俺は、俺は嫌われてない
A：ぷっwww
胡蝶：あぁ、それ
すみません
嫌われてる自覚が無かったんですね
余計なことを言ってしまって申し訳ないです〜
A：大丈夫だよ！
少なくともうちは義勇のこと嫌いじゃないから！
胡蝶：Aさん、気を使わなくていいんですよ？
坊や？
炭治郎：はいぃ！！
胡蝶：坊やが庇っているのは鬼ですよ？
危ないから離れてください
炭治郎：ち、違います！
いや、違わないけど...
妹なんです！
俺の妹で、それで...！
胡蝶：可哀想に...
では、苦しまないよう...
優しい毒で殺してあげましょうね？
義勇：動けるか？
動けなくても根性で動け
妹を連れて逃げろ
炭治郎：すみません、ありがとうございます！
炭治郎が逃げていった
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作者名：みゅう x他1人 | 作成日時：2019年9月18日 14時
