103話 ページ6
炭治郎が水の呼吸で累の出した糸を弾いて行くと糸も切れた
累:ねぇ、糸の強度はこれが限界だと思ってるの?
累が糸の強度を上げる
累:血鬼術 刻糸牢...!
炭治郎:ヒノカミ神楽 円舞!!
A:しゃあ!来たぁぁぁあ!!
ヒノカミ神楽!!
そしてどんどん累の糸を切っていく
A:次は、禰豆子やな...
禰豆子が起きて血鬼術を発動した
A:よし!
禰豆子を押さえつけていた糸を焼き切った
そして炎の中から炭治郎が出てきて累の首を攻撃していく
炭治郎:俺と禰豆子の絆は!
誰にも引き裂けない!!
累の首が切れた
A:禰豆子ちゃん!
ドサッ
うちは禰豆子を受け止める
炭治郎:A、ありがとう...
A:いえいえ!
暫く休んでな
炭治郎:え...?
うちは炭治郎を累から離す
炭治郎:でも、伊之助は...?
A:伊之助は大丈夫だ
炭治郎:どういう、こと...だ?
はっ!
首を、切ったのに...!
そこには糸で首を繋いだ累がいた
累:もういい
お前も妹も殺してやる
A:(え?俺は?
もしかして、忘れられてる?)
累:こんなに腹が立ったのは久しぶりだよ
A:(義勇さん!早う来て!!)
累:血鬼術 殺目籠!
A:あ、義勇!!
義勇が累の糸を斬る
義勇:俺が来るまで、よくこらえた
後は任せろ
A:義勇、遅いよ!
累:次から次に、僕の邪魔ばかりするクズどもめ!
血鬼術 刻糸輪転!
義勇:全集中 水の呼吸 拾壱の型 凪
炭治郎:拾壱の型?!
累:拾壱の型がなんだって言うんだ!
A:(やめい!
それ言うと謎の小物感出るから!(笑))
累の糸が義勇さんの周りに行くとみんな千切れた
累:そんなはずはない!
もう一度!
A:さーせないよ♪
うちは累に近づき...
A:睡眠魔法!ラリホーマ!
累:?!(フラッ
トスッ
うちは眠った累を受け止める
炭治郎:え?
義勇:そんなことも出来るのか
A:まぁね♪
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作者名:みゅう x他1人 | 作成日時:2019年9月18日 14時