114話 ページ17
すると禰豆子が出てきてうちに抱きつく
A:よしよし(なでなで
禰豆子ちゃん、ごめんね?
うちは自分の腕に刀を入れて血を出す
A:禰豆子ちゃん、食べたいなら食べな?
胡蝶:Aさんは希少な稀血なので、耐えられたら凄いですね
禰豆子がヨダレを垂らして耐えている
A:禰豆子ちゃん頑張って!
胡蝶:伊黒さん、強く抑えすぎです
少し緩めてください
伊黒:動こうとするから抑えてるだけだよ
胡蝶:竈門くん、肺を圧迫されている状態で呼吸をすると血管が破裂しますよ?
宇髄:血管が破裂?!
いいなぁ!
よしいけ!破裂しろ!
A:あぁ?!
そんじゃ、てめぇの血管も破裂させてやろうか?!
すると炭治郎が伊黒の拘束を破って来た
そして、暫くしてると禰豆子が顔を背けた
A:禰豆子ちゃん!よく耐えたねぇ!
うちは禰豆子を抱きしめる
不死川:くそ!
A:はっ!( ・´ー・`)ドヤァ
さ、禰豆子ちゃんは休んでな
お館様:ではこれで禰豆子が人を襲わない証明が出来たねぇ
炭治郎
それでもまだ禰豆子のことを快く思わないものもいるだろう
証明しなければならない、これから...
炭治郎と禰豆子が鬼殺隊として戦えること、役に立てること
炭治郎がその場に頭をさげる
お館様:十二鬼月を倒しておいで
そうしたらみんなにに認められる
炭治郎の言葉の重みが変わってくる
炭治郎:俺は、俺と禰豆子は鬼舞辻無惨を倒します!
俺と禰豆子が必ず、悲しみの連鎖を断ち切る刃を振るう!
お館様:今の炭治郎には出来ないから、まずは十二鬼月を1人倒そうね
すると炭治郎の顔が赤く染る
A:クックックッ(笑)
周りのみんなも笑い始める
そしてお館様が色々と話をして
お館様:それから実弥、小芭内
あまり下の子に意地悪をしないこと
不死川・伊黒:御意
お館様:炭治郎の話はこれで終わり
下がっていいよ?
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作者名:みゅう x他1人 | 作成日時:2019年9月18日 14時