304号室の少女の趣味:アクセサリー作り4 (ページ7)

今日:27 hit、昨日:10 hit、合計:15,296 hit

激突!ガラル鉱山1 ページ7

NO視点

リコ達が眺めているのは線路が敷いてある大きいトンネルと

人が入れそうな小さなトンネルの2つのトンネルが佇んでいた

ロイ「ここがガラル鉱山……」

リコ「大っきい……」

アメ「確かにレックウザが入れそうな気がする……」

フリ「壮観だな、探しがいがありそうだ」

ロイ「レックウザ……いるよね」

フリ「あぁ」

アメ「いなくても手掛かりはある筈だよ」

意気込んでいると「ミーミー」とリコの

フードの中から声が聞こえる

そう、ミブリムの声だ。蹲って怯えている様だ

リコ「どうしたの?」

ロイ「もしかして僕の強い気持ちに反応しちゃった⁉」

フリ「いや、それなら来るまでにいくらでも反応した筈だ」

アメ「この中にミブリムが反応する程の

　強い気持ちがあるって事なのかな」

ロイ「じゃあ……」

リコ「レックウザの気持ち……」

全員はトンネルの方を見ていた

然し、奥は暗闇で覆っていた

進まないと分からない為、全員は足を進めた

魚介「今回短いです、済みません!」