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もえあがるガラルファイヤー1 ページ14
NO視点
3人はポケモンセンターへと向かい
ニャオハ、ホゲータ、キャップを回復させた
ジョ「お預かりしたポケモン達は殆ど軽傷だったので
早く元気になりましたよ」
ニャオハとホゲータは勢い良くリコとロイに飛び込み
キャップはアメリの肩に向かって飛び、そのまま乗った
アメ「うおっ!?びっくりしたー」
3人「「「ありがとうございます」」」
ジョーイに感謝をした3人だが
次の瞬間ポケモンセンターの自動ドアが開いた
そこにはリザードンを連れたフリードだった
リコ「フリード!」
ロイ「無事だったんだね」
アメ「良かったー………てことはアメジオも無事かな?」
アメリは誰にも聞こえない声で囁いた
フリードは3人に小走り程度で向かった
フリ「リコ、ロイ、アメリ3人共怪我は無いか!?」
リコ「うん、私達は大丈夫」
キャップはウズウズしていた
アメリはそれを見計らってキャップがフリードに
飛び込みやすそうな所へ少し移動した
案の定キャップはフリードに向かって飛び込んだ
フリ「キャップもナイスガッツだった」
ロイ「リザードンもありがとう」
腕を上げようとしていたリザードンは怪我がひどかった
フリードがリザードンの治療をお願いした
ジョーイはその事に受け入れ、直ぐに治療を始めた
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作者名：魚介ユッケ | 作成日時：2023年9月11日 7時
