飛行機墜落事件7 ページ7
貴女side
じゃあ
「A…愛してる。
よければ、俺と結婚してくれ…!」
って言ったのは、おそ松さんあなたなの?
貴「私…どうしたら……」
お「結婚は後でいい…
だけど、俺とまた、付き合ってください。
思いだすまでまつから……。」
すごく真面目な目だった。
裏切れなかった。
この人ならいいと思った。
貴「はい。よろこんで。」
でも、あなたなの?
なにかが狂ってるような……
トド松side
おそ松兄さんのやつ!何考えてんだよ!
一松に悪いとか思わなかったのかよ!!
その後かえって居間で5人で集まった。
ト「お前最低だなっ!!!!
なにAちゃんが記憶失ってんの利用してんだよ!!!
失望した!!!!!!!」
ボクはおそ松兄さんの胸ぐらをつかんで壁に追いやった。
おそ松兄さんはうつむいたまま話だした。
お「俺さぁ……知ってんだよ…
警察がら一松探すの…もうやめてるって……
死んだことになってるって」
え………
その言葉にみんな声が出せなくなった。
お「俺さぁ……知ってんだよ…
母さんと父さんが……
一松の墓作ってもらってるの……」
十「まってよ!!一松兄さんはまだ!!」
十四松兄さんが反論しようとするけど
警察には勝てないことぐらいわかって黙ってしまう。
お「だから…Aちゃんが悪い思いしないように…
もう思い出さないでいいように。
おれ、一松の変わりしようかなって。
ちょっとは長男らしくしたいなって…っ!」
おそ松兄さんの目からはボロボロと涙がでてくる。
それにつられてみんな、泣きはじめる。
ボクも泣いてしまう。
おそ松兄さんをつかんでた手を話して
ト「ごめん…!おそ松兄さん
おそ松兄さんはちゃんと…長男できてるよ……!」
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いちごのへた(プロフ) - お月様@佐藤さん» ぱっと思いついちゃってさ。 (2015年12月29日 19時) (レス) id: ee6d48cecd (このIDを非表示/違反報告)
お月様@佐藤(プロフ) - また凄いの作ったねー (2015年12月29日 19時) (レス) id: 1ffe1880e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いちごのへた | 作成日時:2015年12月29日 18時