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二宮シグレ 応援してる ページ8
「はああ…。」
「どうした?シグレー?エルナちゃんの事?」
私の隣で軽く唸っている人がいる。
二宮シグレ。エルナちゃん大好き人間である。
ちなみに私は、シグレがエルナちゃんとの漫画を描いている事から一宮家と二宮家の呪いの事まで知っている。
「そうなんだよーA。今日も冷たくあしらわれるっていうか…。」
「…成程ね………てかそれ何回も聞いた!!」
「いいでしょ、こんな暗めの相談できるのもAだけなんだしー。」
「…っ……わ、分かったよ…!!」
「おぉ、流石Aー(棒)」
「はいはいっ(蹴)ドカッ」
思いっきり蹴ってやった。ふっ……←
「・・・押してだめなら引いてみろ、は?」
「はっ!良いかもね!普段の有り難みに気付くかもだね!?」
「シグレに有り難みもクソも無いだろ」
「ありがとう!エルナちゃんの所に行ってくるよ!(スルー)」
そう言ってシグレは出ていった。
一人になり、寂しくなる。
「シグレの事、好きなんだけどね・・・」
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作者名:玲雨 | 作成日時:2018年5月29日 16時