ちわ？ ページ6
貴方side
「アプローチ？何言ってんの？
恋愛感情で好きになったことあるのは１回きりだよ？それも3年前には失恋してるし」
なんて言うと空気が凍った。
「蛍ちゃん話進めてい…」
どーぞと蛍ちゃんにしようとしていた手を掴まれる。
タル「俺聞いてないんだけど」
「これ明かしたのももう1週間前ぐらいだし…ね、蛍ちゃん」
なんて言うと頷く蛍ちゃん。
「蛍ちゃんってほんと可愛いよね」
タル「それより」
「蛍ちゃんより大事なことは無いよ？」
タル「君の好きな人のこと教えてくれない？」
「そうやって情報集めて弱みを掴もうとするとこは好きだけど、無理。
私はこの話を話すつもりは無いから、蛍ちゃん、パイモンちゃんこの2人にしかね、まぁ勿論例外はいるけど」
タル「へぇ、なら君と関わってきた人間を一人一人回っていけばわかるかな」
「そろそろ手がでるよ？」
タル「なら後で話し合おうじゃないか」
そんな話を睨み合いながらしている。
「身長を盛ってるやつには負けませんからぁ？」
タル「そういう君だって盛ってるじゃないか」
「貴方よりマシだと思いますけどねぇ？」
タル「そういう君は小さくて可愛いじゃないか、それの何が不満なんだ」
「誰がちっちゃ…ん？？」
言い返そうとすると言葉が詰まると言うより思考が停止した。
それを見たパイモンちゃんがやれやれという顔で爆弾発言を投下した。
パモ「お前ら痴話喧嘩はやめろ」
蛍「Aは誰とも付き合ってないと思うけどね」
「誰とも付き合ってないし、タルタルとは結婚もしません！！痴話喧嘩じゃいよパイモンちゃん！」
パモ「ならなんだって言うんだよ」
「…ただの口喧嘩？」
なんて言うと3人がため息をつく。
ええ？なんか呆れられるようなこと言った？
タル「まぁいい、話しを戻そうか」
蛍「そうだね」
パモ「だな」
それからだったタルタリヤは今回のことを話してくれた。
要約すると
公子は蛍ちゃん達を助けるために動いた
モンドの話を聞いていたから観察していた
だからこそ犯人の疑いを晴らしたいから北国銀行まで来い
「なるほどね」
タル「そういうこと、来てくれるよね？」
「私はパス絶対に会わなきゃ行けない人がいるから」
タル「それは…」
「恋人な訳ないじゃん、向こうはなんとも思ってないよ」
蛍「ならまた別行動だね」
「何時でも呼んでね、すぐ駆けつけるから！」
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夜奈(プロフ) - わたあめちゃんさん» コメントありがとうございます。神作品！？！？嬉しい言葉すぎて涙が…うぐぐ更新頑張ります！！ (10月28日 0時) (
レス) id: 9a4f7401ec (このIDを非表示/違反報告)
わたあめちゃん - はじめましてー！小説読ませてもらいました！神作品ですね！続き楽しみでいつも待っています！ (10月27日 19時) (レス) @page2 id: ff372044f8 (このIDを非表示/違反報告)
夜奈(プロフ) - あいさん» コメントありがとうございます！！文章読みやすい！？初めて言われました、嬉しいです。これからも見やすく面白い小説書けるように頑張ります！コメントありがとうございます (8月10日 18時) (レス) id: 9a4f7401ec (このIDを非表示/違反報告)
夜奈(プロフ) - もこさん» わわ、通知届いてなくて返信遅れてしまいすみません。コメントありがとうございます！れ愛され＆逆ハーいいですよね。私も好きです。嬉しいコメントありがとうございます！更新頑張ります！！ (8月10日 18時) (レス) @page49 id: 9a4f7401ec (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - 初コメ失礼します 文章読みやすくて面白いです これからも無理のない範囲で頑張ってください (8月10日 0時) (レス) id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜奈 | 作成日時：2022年8月17日 1時
