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幸せ2 ページ4

青 side



なーくんと、一緒に途中まで帰ってた頃。


な「ころちゃん。」

こ「はい?」

な「公園に...誰かいない?」

こ「え?怖くね?」

な「誰だろうね...」

こ「.....泣いてる...」

な「え?」

こ「あの子、泣いてる。」

な「なんか、あったのかな。」

こ「僕、あの子...幸せにしたい。」

な「え?」

こ「幸せにしたい。」

な「でも、リスナーさんだったら、、、」

こ「話せば...」

な「.....うん、わかった。良いよ、行ってきな。」

こ「!!ありがとうございます!」






こ「.....君、何してるの?」

急だけど大丈夫かな。

『え...いや...そんな...大した事...無いので.....』

こ「...もしかして警察だと思ってる?」

可愛いな。

『え.....』

こ「違うよ、前、向いてくれる?」

『.......(グイッ)』

こ「.....酷いなぁ......」

顔は、涙でぐしょぐしょだった。

『(パッ)』

あ、やば。びっくりしたのかな。


こ「あっ、ごめんね」

『あ、いえ、すみません.....』

こ「あ、僕は青井論。」

『柊Aです...』

こ「君...うち来ない?」

『え...?』

こ「あ、嫌だったらいいんだけど...」

『だい...じょうぶ...です...』

こ「腕、脚、見せて。」

絶対、なんかあった。
普通なら、夜出られないし。

『え.....』

こ「早く。」

彼女は、脚、腕を見せてくれた。
傷、痣で沢山の、腕と脚。

『.........』

こ「虐.待、虐.め受けてるんでしょ?」

『なんでっ.......』

こ「だって、僕天才だもん。」

『警察に言う...?』

こ「僕の家に来てくれれば、言わない。」

『でも、青井さんがっ.....』

こ「なに?僕が、いいよって言ってる。」

『.........』

こ「家に戻るの?」

『それは.....』

こ「僕の家来な?嫌なら無理やり連れてくけど。」

『いく.......』

こ「じゃあ、おいで。」

無理やり言わせた感あったけど大丈夫かな。

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りう。(プロフ) - 点P撲滅隊リーダー兼隊長兼事の発端者。さん» 了解致しました (2021年6月17日 22時) (レス) id: d6e4206b76 (このIDを非表示/違反報告)
点P撲滅隊リーダー兼隊長兼事の発端者。(プロフ) - 合作したいです!ボード行きますね (2021年6月17日 20時) (レス) id: 162be80354 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ。(プロフ) - 結(ゆい)さん» あらら...新規ログインで簡単に、できますよ!!(メアドとかもいりません) (2021年5月13日 6時) (レス) id: d6e4206b76 (このIDを非表示/違反報告)
結(ゆい) - ログインしてない、、、(;^;) (2021年5月12日 19時) (レス) id: 28fa5b3b0f (このIDを非表示/違反報告)
りぃ。(プロフ) - も も ねさん» ありがとうございます!それはそれはよかったです! (2021年4月18日 8時) (レス) id: d6e4206b76 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りぃ。 | 作成日時:2021年3月28日 9時

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