踊り手ちゃんを幸せにしたい。【青】

幸せ22 ページ25

You side


その後、撮影が終わり、家に帰った。

昼過ぎぐらいかな？



『ただいま〜.....』

「ころん!!!www」

誰かいる。ね。




(ｶﾞﾁｬ)


みんなでゲームしてたわ。

る「あ、おかえりなさい！」

『ただいまです』

る「2日連続すみませんね...」

『あ、いえいえ、大丈夫ですよ』

る「Aちゃんもやりますか？」

『大丈夫です。てか、お昼食べました？』

る「食べてないですね。」

『作りますね。』

る「手伝います！」

『大丈夫ですよ。ゲームしててください。』

る「なんか困ったことがあったら言ってくださいね」

『はい』


めっちゃしっかりしてるわ。


昼から何作ろ。

スパゲッティとか？


何人分だ？
私は、たべてきたから...

6人分か。

めっちゃ居るやん。


まぁ、作るけど☆


麺？を茹でる！
ピーマンと、ウインナーと、玉ねぎを切る！
ぶち込む！
トマトソースをぶち込む！
混ぜる！


完成！！



莉「いい匂いするー！」

る「Aちゃんが作ってくれてるんですよ！」

莉犬くん、るぅとくんがキッチンの方へ来た。


『あ、出来ましたよー。』

莉「食べたい！」

る「みんなで食べましょ！」

『呼んで貰えますか？』

莉「はーい」


莉犬くんが呼びに行った。


る「わぁ、美味しそう...」

『配るの手伝ってくれませんか？』

る「はーい」



る「終わりましたね！」

『ありがとうございます。』

る「6つしかありませんよ？」

『あ、私食べてきたので』

る「そうなんですか」


莉「呼んできたよー、」

『ありがとうございます』

ジ「うまそう」

さ「これ作ったの？」

『まぁ、はい。』

こ「食べたい...」

『味見してないので美味しいか分かんないですよ』

な「席ついてー」



な「せーの」

「「「「「「いただきます！」」」」」」

(ﾓｸﾞﾓｸ)

『どう...です...か？』


(ﾓｸﾞﾓｸﾞ)


さ「.....なんやこれ」

『...あ、不味かったですよね。買ってきます。』

さ「うっっっま！！！！」

ジ「美味しい！！」

な「本当に手作り？！」

莉「え、高校生だよね...？」

る「美味しいです！！！」


『...お世辞はいいですよ』

こ「まじで美味い。食べる？」

『いや、大丈夫。』

こ「はい、あーん」

『ｸﾞﾌｯ』

(ﾓｸﾞﾓｸﾞ)

『...うん』

こ「美味いでしょ？」

『自分じゃ、分かんないよぉ...』

莉「あはははwww」

る「本当に美味しいです！！！」




「「「「「「ごちそうさまでした！」」」」」」

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