屋上。【桃】

4日目 ページ7

You side



？「さとみくん、酷すぎでしょw」




この声、ガザガサボイスで前の席の



青柳 論



こ「あー、おもしろ。」




さ「え、てかなんでころんがいんだよ。」

こ「僕らずっと盗み聞きしてたよ？」





え？



てことは、私が変な事言ったの聞こえてた？


こ「あ、安心して、柊さんの声ちっさくて聞こえなかったから。」






ちょっと殴りたい。(((




さ「え、てか、柊ちゃん？って2年じゃないの？」


『柊A、3年です』









さ「申し訳ございませんでした！！！！！(土下座)」



『え、あ、え』



「「「「「草」」」」」



なんか5人出てきた。



？「さとちゃんおもろー」

？「流石に酷いですよね」

？「いやー、あかんわw」

？「彼女(仮)なのにねw」

こ「てか、自己紹介しよ。」



あ、お願いします。


「赤井莉衣。莉犬って呼んで！」

「黄瀬瑠宇です。るぅとって呼んでください。」

「橙山詩流。ジェルって呼んでな〜！」

「七森七斗。なーくんって呼んでね」




『柊Aです、適当にどうぞ。』





莉「てかさとみくんいつまでやってんの。」

さ「一生」



ジ「じゃあ、さとちゃん置いてどっか行こか。」

こ「いいね！それ！」





なんでこんなにも優しくしてくれるの？？



『(ポロポロ)..........ぅっ.......』



る「え？大丈夫ですか？」









優しいってこんなに嬉しいんだ。

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