私達の主役は〇〇だ

裏話 ページ47

『・・・なにこの枠』
kr「裏話したいけど、作者の言葉は物語に関係ないから小説に残したくないらしく僕らを呼びました」
『うわくられ先生。』
kr「なんですかうわって」
『いや、久しぶりだなって』
kr「それもそうか」
『感動全くないじゃないですか』
kr「いやなに、どうせ帰ってくるだろうし。そういうのは本編がやってくれるよ」


『では改めまして。二作品を読破して下さった方。ありがとうございます』
kr「ありがとうございます」
『今日のこの枠はちょっとした裏話をお話しようかと』
kr「例えば？考えなしに何故か締めを舞台を設定したとかかな」
『かっこいいという理由だけで書いてしまった。後悔はしてないと容疑者は述べており』
kr「舞台いいと思いますよ。一応この身体を劇場として、観客は読者の方みたいな設定でしょ」
『あの設定とか言わないでくださいメタい』
kr「裏話か。何かある？」
『うーん。あ、公開する気はまったくないんですが、こちら実はプロットもどきを作ってからこちらの作品制作してます』
kr「だから連投が多かったのか」
『間が空いてるのは、プロット作ってるときですね』

kr「伏線とか入れてるの？」
『一応回収もしてるんですが、何処で何入れたか覚えてない挙句、伏線と言えるほど大したものでもないですよ』
kr「最後グレー二人がうんちゃらかんちゃらって奴は？」
『あれは分かりやすいですよ。78話目の瞳の色です。コネシマとペ神の区別がつきづらかったですかね』
kr「空色と水色？」
『前者がコネシマ、後者がペ神』
kr「へぇー。てか回収できてないやつも」
『お口チャックです』


kr「友人の名前、あれどうやって決めたんだっけ」
『悪役の名前がはなみ、花、なのでその反対の雪をいれて関連させようと雪見にしました』
kr「なんか君が作者みたいに答えるね」
『筆者ですから』

kr「コネシマくんめちゃめちゃ人気だったね」
『あそこで動けるのはコネシマかトントンで、友好度の高いコネシマを選びました』
kr「協力はしないけどって、あの台詞どういうこと？」
『まだはなみの悪事をバラす前でしたので、仲間を裏切るような行為はできないってことです。なんか仲間に厚いみたいなキャラになりました』
kr「なるほど」
『でも、後輩を大切にしてくれる彼女をみすみす死なすわけには行かない。だから、彼は最後まで中立でいたんですよ』
kr「最後君寄りになったのは、悪事をバラして、あいつが悪いと思ったからか」
『そういう切り替えが一番早いのもあの二人かなって』


『あ、まだ談話続くよ』

談話中→←No.？？？？

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