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ー柊戯 VS 奇数松ー


フーン、三人か。


(とりあいず、来た子から順にいくか。)




最初に動いたのは、五男だった。


十四「ッヨイショーーー!!!」


ズガンっ!!



十四松のバットが、柊戯の脳天に降り下ろされる。


柊戯「おぉ!!なかなかいい狙い方。拍手拍手!!!」


だが、そのバットを片足を下げるだけで、軽く避けた。


柊戯「そんなんじゃ、お姉様を倒せないよ?」


十四松は、そのままバットを横に振りきった。


またもそれを上体を反らして避ける。


柊戯に、一回も攻撃は当たらない。


十四「…ッ…!!」


柊戯「じゃあ、




____そろそろ、«僕»からいくね?」



 そういった瞬間、柊戯は十四松のバットを、片足で踏みつけた。


十四「………っえ?」


バットが、ピクリとも動かない。


 十四松は、バットから手を離そうとして、逆に柊戯に手首を捕まれた。


気づけば柊戯は、超至近距離にいた。


柊戯「つーかまーえた♪」


そして、


柊戯は、十四松の背後に腕を絡めとるようにして近づいた。


柊戯「……じゃあね。」


ガスッ!!!


十四松の体は、崩れ落ちた。


カラ「十四松っ!!!!!」


柊戯「あー、平気平気。気絶させただけだよ。」


さぁて、




柊戯「次は、だあれ♪」


柊戯のその顔は、恍惚としていた。

中紅→←火



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レタス - 凄く面白いです!更新頑張ってね! (2019年2月10日 17時) (レス) id: b41164cd5e (このIDを非表示/違反報告)
白虎P(プロフ) - クロネコさん»  見てくれてありがとうございます!! これからも頑張って書いていくので、応援よろしくお願いします!   (2018年3月1日 19時) (レス) id: 4bf5d79354 (このIDを非表示/違反報告)
クロネコ(プロフ) - 凄い面白いです!これからも更新頑張って下さい!応援してます!(≧▽≦) (2018年3月1日 19時) (レス) id: 3c9e6f42df (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:白虎P | 作成日時:2018年2月12日 17時

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