No.62 ページ16
勝利「はい」
渡されたのは冷たいお茶
「ありがとう」
勝利「まだ体調悪い?」
「えっ?気づいてたの?」
勝利「酷い顔してましたよ」
「まじか・・・でももう大丈夫」
勝利「次からは無理するんじゃなくてちゃんと言えよ?」
「うん・・」
勝利「それと」
「ん?」
勝利「今回のは、なしなっ」
「・・・?」
勝利「今日は聡の恋応援する日だろ?またおごってやるから今度の休みどっか・・行こう」
「えっ・・・それって・・でーと?」
勝利「うん・・・まぁ・・・そうゆうこと」
でーと
デート
デート?!
なんで?
どうして?
忘れてしまっている方もいらっしゃると思いますので
改めて言いますが
私
仮彼女
ですよね?
仮の私と
デートなんて
どうしちゃったの?
本当にどっか頭うった?
勝利「勘違いするなよ?」
「へっ?」
勝利「これはAが背中を押してくれたから過去を吹っ切ることができた・・・そのお礼だから」
あっ
そうゆうことね・・・
馬鹿だ・・・
もしかして・・・とか浮かれちゃったわ
浮かれた・・・
違う違う
私は涼にぃひと・・・
すじだよね?
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じゅり - すごくよかったです! (2018年6月30日 15時) (レス) id: 966e504a5e (このIDを非表示/違反報告)
白雪姫 - この作品大好きです!これからも頑張ってください! (2018年2月9日 19時) (レス) id: a396de69b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ななねるね | 作成日時:2018年1月31日 16時