検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:392 hit

非日常は突然に ページ2

由「リュウトかわいいなー」
私はそう思いながらいつものようにボカロの動画を観ていた。すると突然眩しい光に包まれた
由「うわぁー!」 ???「…きて起きて」由「ん?…え?ここどこ?!」
周りを見渡すと真っ白な部屋だった。そして目の前には、私の大好きなリュウトがいた。
由「りっリュウト?もしかして…ここはボカロの世界なのか?」
リ「あっちのお部屋で皆待ってるから行こ!」由「うん」テクテク
帯「由希ちゃん!待ってたよ!」
ミ「早速だけど由希ちゃんにはボーカロイドの一員になってもらうわ」
由「はい!分かりましたっ!(やっとあのつまらない世界から抜け出せた)」
ル「じゃあ、活動名は何がいいかしら?雪音 リコ?」帯「猫音 ユキのほうがいいんじゃない?」由「うーん…よし、決めた!猫音 ユキにします」機械「トウロクシマシタ」ピロリン
が「俺の部屋、来ないか?」由「はっはい行きます(できればリュウトの部屋がよかったな)」帯「…」が「由希ちゃんって可愛いね」由「そっ、そんなことないですよ」が「いや、めっちゃ可愛い」由「照れます」ニコッ
リ「がく兄!由希姉は僕のものだからね!」が「はいはい、分かってますよ」由「リュウト〜」ポッ
-------------- 2週間後---------------------------- ----
由「ふんふんふん♬」ドンッ
由「ん?なんの音?」スタタッ
???「イッテェ!ん?ここは?」
由「ここはボカロの世界だよもしかして君も眩しい光に吸い込まれたの?」
???「ん?君も?ってお前も同じなのか?どうりで見ない顔だと思った」
由「まぁ、とりあえずよろしくね」
???「よろしくな」

新人→←主人公紹介



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:ボカロ , トリップ , 恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:雪龍 | 作成日時:2018年7月7日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。