【第0話】始まりのお話。 ページ1
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キラキラと小さな宝石が散りばめられたような星が輝く空の下、静かに歩いている1人の少女。
この物語はその少女を中心に起こる悪魔やら女神やらのとあるお話。
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悪戯好きの死神はこう言った。
「俺に目をつけられちゃったのが運の尽き、なんつって!」
甘えん坊の吸血鬼はこう言った。
「ねぇねぇ、そんなことより僕ともっと良いことしよ…?」
猫が友達の悪魔はこう言った。
「…あんたも猫の次、くらいには好きだから。」
常にカッコつけている神父はこう言った。
「フッ、安心しろ。俺がちゃんと守ってやる。」
いつもどんな時も元気な天使はこう言った。
「君も一緒に野球しよーよ!!」
自称“常識人”の女神はこう言った。
「全く…次そんなこと言ったらどうなるか…わかるよね?」
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どれが誰かわかりますかね?
もし分かりにくければ後で編集します。
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サクラ - 更新楽しみに待ってますので戻ってきてください!おねがいします! (2018年2月15日 18時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
玲紋 - 気になります!続きが!応援してますね! (2016年3月21日 1時) (レス) id: eee74b7045 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ももももっち。 | 作成日時:2016年1月10日 23時