虹色＿の男子達 (ページ9)

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『りくーいってくるねーー』

理空｢いってらしゃーーーい｣

今日は玄関を出たら、れおが、居ました。

『れお？』

青｢ちょうど今お前の声がして来たらちょうど来た｣

『運命？』

青｢そういう事は好きな人だけにしろ｣

『好きだよ？レオの事』

青｢ぁぁー、、、、だめだこりゃ、｣

『でも、れおと居ると楽しいですぜ？？』

青｢俺も｣

『え！！！素直、！わあぉ、！』

軽くペシってぶたれた。。
全然痛くない。。

『赤瀬くんと友達になれて良かったね』

青｢赤瀬？昨日のやつか、｣

『そうそう！私のおかげ！！』

青｢はいはい。ありがとうございます。｣

『って、今日日直やん、私、急ぐよ！！』

青｢なんで俺まで、、｣

『先生にまた掃除させられちゃうよおおおお』

青｢また手伝ってやるってw｣

『もう勘弁、、！！』

『じゃーね、れお』
れおとは違うクラスなので、ここでお別れだ。

青｢おう。｣

れおと別れると目の前に赤瀬くんが、居た。

赤｢おっ！A！｣

『赤瀬くんじゃん、元気？w』

赤｢めっちゃげんき、！｣

『赤瀬くんっていつも元気だね』

赤｢そこが取り柄｣

『ちなみに私も』

赤｢wwww｣

『www』

『え？雨？』

購買に買いに行った時には大雨だったのだった。

バックには傘も何も入っていなかった。