虹色＿の男子達 (ページ14)

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カレーを食べ終わった後

集合時間までまだあったので

ちょうど

トイレに行きたくなったので

トイレに行く事にした私である。

「好きです！」

「付き合って下さい！」

『んっ、！！？』

好きですって聞こえた様な、、

木の向こうには

れおと可愛い女の子が居た。

『(れおっ！？、告られてるんだな！)』

(れおはモテるなぁ)

れおはかっこいいし、スポーツも出来るしね。
納得だよ。

いいよって言うのかな？

付き合うのかな？あの二人

私、結構気になってる！？

やだぁ、好きみたいじゃん、、

顔に手を当てると

熱くて暑くて

他の人からみたら顔が真っ赤だった。

青「ごめん」

(え？なんで断ってるの)

青「俺好きな子が居るんだ。」

(好きな子？居たの？)

青「その子が居るから付き合えません、ごめんな」

(ずっと一緒に居たのに気が付かなかったな)

れおがこっちに向かってくるっ！！！

私は急いでトイレに行った。

鏡には顔が真っ赤な私が居た。

赤(今のAか？顔真っ赤だったよな、？)

トイレを済まして
出たら赤瀬くんが何故か居た。

『赤瀬くん？どしたの？』

赤「何かあったの？顔真っ赤」

『えっ！？』

そういうとAはもっと赤くなってしまった。

『なんでもないよ？』

赤「そっか、(あんまり深く言わない方がいいよ
な？)」

赤「集合時間まであと少しだから一緒に行こ」

『うん、行こ』