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僕は振り向き先輩を見る。そして睨みを利かせビビらせる。そしたら先輩は段々と青ざめていく。先輩これくらいでビビったらダメだよ?これからもっともっと楽しい事が始まるから僕は笑顔になり先輩に近ずく
そして先輩が逃げ僕が追い詰めると先輩の背が壁にぶつかり逃げられなくなるとビビって動かないのでお構い無しに二発三発軽く殴ると先輩は危機を感じたのかバットを馬鹿みたいに振る。僕は念の為後ろに戻った
『先輩やっと動いた』
瓏「お前もうちょい強めに殴った方がええやろ」
『そうかな?じっくり痛ぶりたいんだけど』
玲「そんな舐めてるとまたバットで殴られても知らないよ」
そんな話をしてたら先輩が走って攻撃してきた。広範囲に振り過ぎだろw隙がありすぎる先輩に僕達は直ぐに避け玲衣が蹴りを入れ瓏が先輩に足払いをした。先輩は避けられず転んだwナイス瓏、玲衣。てかこの二人のコンビ技綺麗に決まるなー
にしても先輩バット持ってんのに弱過ぎ、僕は先輩を捕獲し、適当に軽く気絶させた。そしてバットは危ないのでそこら辺に捨てた。これじゃ相手になんない。つまんないな。痛ぶろうと思ったけど、とっとと片付けよう。
『瓏、玲衣、先輩バット持っても弱過ぎるからとっとと片付けよ。あと僕先輩と戦うの飽きてきた』
玲「そうだね。ゲームの邪魔だしもう関わって来ないで欲しいし脅すか」
瓏「俺も最近先輩と戦うの飽きてきたし丁度ええわ」
皆先輩には飽きてた感じだった。そりゃ何回も来てるのに勝てたこと一度も無いからな。僕は軽い気絶をしてた先輩を起こし五発位強めに殴った。
先輩「お願いだ!もう辞めてくれ!何でも言う事聞くから!」
玲「本当?」
先輩「ああ、何でも言う事聞く」
瓏「じゃあ先輩もう俺らに喧嘩売らんでくれるか?」
先輩「わ、分かった」
『先輩約束だよ?破ったら次は容赦しねーぞ』
と僕は低い声を出して脅した。そして最後ににらみを利かせたらダッシュで逃げていった。逃げ足速いな。
でも何kmか僕達から離れるとスマホで電話を掛けた。何だ?誰か呼ぶのか?厄介な事になりそうだな。僕達は少し先輩にバレないように近ずいた。
先輩「そうだ....校だ....頼んだぞ。」
遠すぎて一部一部しか聞こえない。でもこれ以上近ずくとバレるな。どうする?あ、先輩がスマホをしまったとりあえず隠れなきゃ。ん?なんか先輩がニヤニヤしてる。
キモ。じゃなくて、なんか嫌な予感がするな
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作者名:moka x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/bokuno/
作成日時:2022年3月20日 20時