番外編＊恋文 ページ46
今日も鬼のように来る膨大な数の手紙や書類を整理する。
白鶴「手紙だぞ！！恋文か！？」
鶴丸がスパーンと大きな音をたて襖を開ける。
恋文か！？はお決まりの言葉。
戦績だけどな。
「はは、またそんな冗談を...」
ガサガサ
【恋文】
「えっ」
本当に恋文だった。
しかもこの前演練した美人審神者さんじゃあないか！
白鶴「恋文か？」
ぎりぎりぎりぎり
手首を掴まれる。力強いな細いくせに
「あっちょっと鶴丸痛い痛い、大丈夫恋文じゃない恋文じゃない」
白鶴「見せてみろ」
「アッハイ恋文ですな。はい恋文です。
前演練した審神者さんですねうん」
そのまま広間に引きずられた。
白鶴「聞けお前ら主に恋文が届いたぞ」
「公表すんなよオラァ」
今残っているのは鶴コンビといっちゃん、次郎姉貴。
姉貴はくたばってる。
機動と索敵得意な奴等は遠征。小狐は太刀で機動早いしさ。
一「恋文ですか、主殿もついに...!!」
そんな目を潤ませないでくれよ！！
黒鶴「返事はどうなされますか」
そんな目で言われたらノーしか言えないだろ
一「主殿もそんな余裕はないでしょうし
更に審神者という職業です。お断りするしかないでしょう」
でーすーよーねー、、、
あそこの審神者さん美人だし優しかったし心奪われかけてたんだが
せめて話がしたかった...
だがしかし今は鶴コンビというヤンデレ軍がいるのである。
いっちゃんも何げに腹黒で策略家だ...
薬研兄貴と、かしゅきよさえいれば...!!!
唇をぐっと噛み締めて鶴コンビに見られながらお断りの文を書いた。
血の涙がでそうだった...!!
でも現代の人にしかわからないように最後は英語で
「また後日お話したいです。今は監視されてるんで」と書いた！
ーー
追加＊主人公君は以外に面食いです。
一期ヤンデレ疑惑に気がついてません
ラッキーアイテム
折り鶴
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキー刀派
兼定
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名無し41892号(プロフ) - 三年前の小説なのでもういらっしゃらないかもですが12話めのじじいレシピで本当にじじいが来ました！！！ありがとうございました！小説も楽しく読ませていただきました！これを言いたかっただけです、、笑三日月全然来なくて悩んでたのな本当に助かりました(^^) (2018年5月19日 14時) (
レス) id: 2a5c67ad24 (このIDを非表示/違反報告)
☆みらい★(プロフ) - 腐赫者@シズリさん» 有難うございます！ (2015年7月15日 7時) (レス) id: bdb1f6db73 (このIDを非表示/違反報告)
腐赫者@シズリ(プロフ) - ☆みらい★さん» 私にとっての近侍はあくまで秘書のようなパートナーのような存在ですから頻繁に出るというだけで特別な設定はしないつもりです。 (2015年7月14日 23時) (レス) id: 885bec8af5 (このIDを非表示/違反報告)
☆みらい★(プロフ) - 近侍って、なにか特別な設定するんですか？ (2015年7月14日 16時) (レス) id: bdb1f6db73 (このIDを非表示/違反報告)
腐赫者@シズリ(プロフ) - 陽羽さん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2015年7月5日 13時) (レス) id: 885bec8af5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：腐赫者@シズリ | 作成日時：2015年4月4日 22時
