33 ページ33
大野side
松潤は、持ってあと1週間。
｢...っどうすれば...｣
櫻｢リーダー...あとは...笑顔で、そばに居て
あげよ？｣
二｢潤くんは...頑張ってるから。潤くんに、も
う心配させたくない...だから、あと少しでも
笑顔で居てあげようよ。｣
相｢リーダー...｣
｢...分かった。笑顔で居よう。最後まで。｣
｢｢｢うん。｣｣｣
二｢...潤くんのとこ行こ？｣
櫻｢そうだね。｣
ガラガラ
｢松潤...今日さ、天気いいよ。｣
相｢いや〜でもまだ寒いよね。｣
潤｢...ねぇ｣
二｢どうしたの？｣
潤｢写真...写真撮ってよ。...みんなで｣
櫻｢おぉ、いいね。撮ろ撮ろ｣
｢ほら、松潤真ん中にしよ。｣
二｢相葉くんこっち入って｣
櫻｢よし、行くよ〜。はい、チーズ！｣
カシャ
潤｢...ありがとう...｣
二｢そんなのいいよ。写真ならいつでも撮るよ｣
相｢何百枚でもね！｣
櫻｢それは撮りすぎだよ...｣
｢目が乾きそう...｣
二｢別に瞬きくらいしてもいいから。｣
潤｢...ふふっ...ずっとそのままでいてね。｣
櫻｢え...あ、...うん、ずっとな。｣
相｢一生ね。｣
｢おいらに任せて〜。ずっと監視しとくから。｣
潤｢うん、よろしく。｣
二｢監視されなくても守るよ。だって潤くんから
のお願いだもん！｣
｢でも監視する!!｣
櫻｢まあ別にどっちでもいいけど笑｣
潤｢みんなありがとう。｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 41人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
恵梨華(プロフ) - とろけるクッキーさん» とろけるクッキー様！！読んで頂きありがとうございます！嬉しいお言葉感激です！これからもよろしくお願い致します。 (2020年1月10日 20時) (
レス) id: 5643a210d8 (このIDを非表示/違反報告)
とろけるクッキー - 読んでる途中に泣きそうになってしまいました。。・゜・(ノД`)・゜・。とっても良いお話でした！ (2020年1月10日 18時) (レス) id: 452c14e82a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：恵梨華 | 作成日時：2019年7月31日 14時
