検索窓
今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:18,446 hit

【続き】(青峰大輝) ページ8

貴「あ、青峰君...どうしたの?」
青「今、さつきと何の話してたか?」
貴「あ、えっと...///」

本当の事なんて当の本人の前で言えるはずもなく、

貴「テ、テツヤの事。」

一応合ってるし、いいよね?

青「...なぁ。」
貴「何?」
青「お前は...その...テツの事が好きなのか?」
貴「え?テツヤはただの幼なじみだよ!!
あ、青峰君こそ、好きな人居ないの?」
青「あぁ...居る。」

そっか...なんか自分で聞いときながら、胸が痛くなってきた。
まぁ、青峰君モテるしね。きっとその子も青峰君の事が好きだよ。

貴「そうなんだ。頑張ってね!私、応援しとくから!
用ってこれで終わり?じゃ、バイバイ!」

私は泣きそうな顔を見られないように、足早に逃げようとした。
でも、それは腕を掴まれた事によってできなかった。

青「おい。待てよ。」
貴「ッ...何?」

青「俺の好きな奴ってのは、お前の事だ。
さっきの急用ってのは...さつきの部屋の外から、お前がテツの話
してんのが聞こえて、なんつーか、モヤモヤしたんだよ。」
貴「え、嘘...」
青「本当だっつーの。返事はいらねぇよ。んじゃ、俺は帰るわ。」
貴「ま、待って!」
青「何だよ。」
貴「えっと...私も、あ、青峰君の事が...好きです///」
青「はっ!?マジかよ!」
貴「うん。さっきは__」

私は、恥ずかしいのを堪えて、さっきの事を話した。

青「何だよ、んな事かよ...///」
貴「はは、青峰君かわいー。」
貴「あ゛?んなの、お前の方が可愛いに決まってんだろ。」
貴「は?///」

結局赤くなるのは、私の方。
帰ったらさつきちゃんに報告しよっと!

高尾「作者からのお知らせだぜっ☆」→←女子会と青(青峰大輝)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.5/10 (33 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
21人がお気に入り
設定タグ:黒子のバスケ , 短編集 , 甘い   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

オランピア - ちょこれーとさん» 書けました!大っっっ変遅くなってしまい、本当に申し訳ございません! (2020年5月6日 18時) (レス) id: 7df4c5aad7 (このIDを非表示/違反報告)
オランピア - ちょこれーとさん» わっっかりみ深いです!リクエストありがとうございます! (2019年12月30日 13時) (レス) id: 53cdac64a6 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこれーと - 書き忘れました。普段はちゃん付けで、不意に呼び捨てで呼ばれたい! (2019年12月20日 17時) (レス) id: 64be1a2e2a (このIDを非表示/違反報告)
ちょこれーと - 私の推しは高尾くんでっす。好きなシーンは、洛山vs秀徳で真ちゃんが『このチームで足手まといなど俺は知らない。』っていうシーンが大好きです。私は秀徳めっちゃ好きなので勝ってほしかったなぁ…。 (2019年12月20日 17時) (レス) id: 64be1a2e2a (このIDを非表示/違反報告)
ちょこれーと - ちなみに推しキャラと好きなシーンってありますか? (2019年12月20日 17時) (レス) id: 64be1a2e2a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:オランピア | 作成日時:2019年8月2日 6時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。