第2話 ページ5
〜恋途side〜
僕は、生徒会長に挨拶を……しようとした。
白 「おはようございます、黒月君。」
黒 「ふぁ!?!?おおおおお、おはようごじゃいます!!!!!」
なんと生徒会長から話しかけてきたのだ。
それに驚き、挨拶をしたが、噛んでしまった。
白 「深呼吸をしてから話したら、きっと、さっきみたいに噛むことはないと思います。」
生徒会長はそういって去ってった。
僕の心臓はバクバクとしばらく鳴り響いていた。
黒 「僕も頑張って生徒会長みたいにならないと。」
僕は密かにこう決意をした。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
〜木葉side〜
私は、黒月君に挨拶をした。
そしたら……
黒 「ふぁ!?!?おおおおお、おはようごじゃいます!!!!!」
黒月君は挨拶を返してくれたけど、噛んでいた。
笑いそうになったけど、失礼かなと思ったので噛まない方法を教えてあげた。
といっても、深呼吸をしてから話したら噛むことはないってアドバイスしただけなんだけどね。
私は、もっと言葉を選んだなら会話が続いたのかなと思った。
そう思うと少し自分が嫌になってしまった。
4人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
エミア(プロフ) - 秀太さん» コメント返信遅れてすみません!はい、早めに新しく登場人物を出させて頂きます。 (2018年8月4日 16時) (レス) id: 1cad24d9d9 (このIDを非表示/違反報告)
秀太 - 面白い!早く新しい登場人物出して! (2018年7月13日 14時) (レス) id: 44980ec202 (このIDを非表示/違反報告)
エミア(プロフ) - ♀あや?チベル♂さん» コメントありがとうございます。これからも頑張りますね! (2018年4月4日 10時) (レス) id: 1cad24d9d9 (このIDを非表示/違反報告)
♀あや?チベル♂(プロフ) - 恋途くん可愛い← 頑張ってください!!! (2018年4月4日 9時) (レス) id: be165192c8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ