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第8話 ページ11

〜恋途side〜

今、俺は白軌さんをいじめた奴等を探している。

もし見つけたら、ぎったんぎたんに倒す。

名前は聞いた。

安藤アカキだそうだ。

クラスは……あった、1-E。

俺は1-Eの友達に安藤に校舎裏の体育館倉庫に来いって言っとけって言った。

そこで俺はアイツと怠慢を仕掛けるつもりだ。

それで、白軌さんをいじめた奴等はどうなるか教えてやる。

それで停学くらうんだったら、別にいい、白軌さんを助けられるのなら。

俺は、心の中でそう決意した。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
一方その頃白軌さんは?

〜木葉side〜

私の中で嫌な予感がしてる。

私の嫌な予感は凄く当たってしまうから、今回はどんな事が起きるのか心配になってきた。

なんか勘なんだけど、校舎裏の体育館倉庫で嫌な事が起きるって言ってる。

よし、校舎裏の体育館倉庫に行ってみよう。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
〜話は戻って恋途side〜

黒 「……きたか…。」

あれから数分、俺は安藤アカキを待っていた。

そして今、安藤アカキが来た。

安藤 「呼び出してなんのようかな。」

は?ふざけんな、なんのようって、

黒 「お前、分かってんだろ?」

安藤 「なにも分からないな。」

黒 「なら言ってやる……白軌さんいじめたんだろ。」

安藤 「ああ、確かにいじめみたいな事はしてたな。……小学生の頃(ボソッ」

本当にそうだったのか……

黒 「なら、俺がお前に叱るべき報いを与えないとな。」

安藤 「は?」

俺はアイツに殴り掛かった。

だが……

白 「黒月君!?!?」

黒 「白軌さん…?」

白軌さんの声がして、殴りそうになった手を止めた。

白 「殴っちゃ駄目だよ、私は大丈夫なんだから!」

黒 「だけど、コイツのせいで転校するんだろ?」

白 「違う!!ちゃんと話すから、その人離してあげて。」

黒 「……分かった。」

俺は安藤アカキを離した。

そしたら、一目散に逃げて行った。

黒 「で?アイツのせいじゃないなら、一体どうして転校するんだよ。」

白 「……それについてはちゃんと話すわ。だから、何時ものように優しい黒月君に戻って?」

何時もとは違う感じになっていたな……と『僕』は思った。

黒 「ごめんね、白軌さん……」

白 「うん。じゃあ、話す…ね。実は〜〜〜〜〜〜」

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設定タグ:オリジナル , 恋愛 , HoneyWorks   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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エミア(プロフ) - 秀太さん» コメント返信遅れてすみません!はい、早めに新しく登場人物を出させて頂きます。 (2018年8月4日 16時) (レス) id: 1cad24d9d9 (このIDを非表示/違反報告)
秀太 - 面白い!早く新しい登場人物出して! (2018年7月13日 14時) (レス) id: 44980ec202 (このIDを非表示/違反報告)
エミア(プロフ) - ♀あや?チベル♂さん» コメントありがとうございます。これからも頑張りますね! (2018年4月4日 10時) (レス) id: 1cad24d9d9 (このIDを非表示/違反報告)
♀あや?チベル♂(プロフ) - 恋途くん可愛い←  頑張ってください!!! (2018年4月4日 9時) (レス) id: be165192c8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:エミア | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年4月4日 8時

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