検索窓
今日:1 hit、昨日:18 hit、合計:47,518 hit

46 ページ47

泰志「お、Aじゃねぇか」


貴「あ、泰志」


泰志「おう、1人か?」


貴「うん、清志は?」


泰志「あー、どっか行ったんだよなアイツ」


貴「珍しいね」


泰志「あぁ」








泰志が学校への道を歩いていると








前方に電信柱を見上げるAがいた







泰志「お前今日学校行くのか?」


貴「お迷い中」


泰志「ふーん」


貴「泰志」


泰志「んだよ」


貴「一緒にカフェ行く?」


泰志「?珍しいな」







Aの気まぐれからにより









泰志とAはとあるカフェにやってきた









泰志「今日司はどうした」







カフェの店員に席を案内されて









泰志は軽く会釈をして椅子を引きながらそう言って座ると






Aも店員に会釈をして泰志に続き椅子に座った









貴「司?多分学校」


泰志「多分?」


貴「うん」


泰志「お前ら連絡取り合ってねぇの?」


貴「んー、微妙」


泰志「微妙って」


貴「泰志こそ清志と連絡してるの?」


泰志「あー、アイツは連絡してもスマホ見ねぇからなぁ」


貴「うわー、清志らしい」


泰志「だろ」


貴「うん」








2人でメニューを見ながら最近の学校の事などを話すが








貴「泰志、決まった?」

泰志「いや全然」






話は進む一方で食べるものが決まらない泰志とAであった








泰志「ここめっちゃメニューあるな」


貴「んね、どれにしよう」


泰志「んー」










数分2人はメニューと睨めっこをしてようやく決めて注文をした










そしてふたりが頼んだ商品が到着した










貴「美味しそう!!」


泰志「朝からパフェかよ」


貴「うるさい〜、もう11時だし
それ言ったら泰志だって朝からオムライスじゃん」


泰志「朝飯食い忘れたんだよ」


貴「まあ、この時間だったら普通ご飯食べるか」


泰志「少しいるか?」


貴「え、いいの!?」


泰志「おう」


貴「じゃああとで私もパフェあげる!」


泰志「さんきゅ」

47→←45



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (44 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
219人がお気に入り
設定タグ:HIGH&LOW , 鬼邪高校 , 鳳仙
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

りんご(プロフ) - 夢さん» ありがとうございます!お待たせさせてしまう形になりますが一気に出していこうと思ってます。 (2022年10月11日 12時) (レス) id: 6f1f110ab6 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - Aさん» ありがとうございます!まだオチ決めしてないです (2022年10月11日 12時) (レス) id: 6f1f110ab6 (このIDを非表示/違反報告)
- できたらオチ司がいいです。 (2022年10月10日 16時) (レス) @page49 id: 77ccf80c6f (このIDを非表示/違反報告)
- 最高すぎてやばいです!!ゆっくりでもいいので更新楽しみにしてます! (2022年10月10日 16時) (レス) @page49 id: 77ccf80c6f (このIDを非表示/違反報告)
A(プロフ) - 面白くて一気に読んじゃいました。続きを楽しみにしてます。誰オチか決まってますか?もし決まってないなら司オチか小田島オチだと嬉しいなぁ (2022年10月5日 22時) (レス) @page40 id: c5820b78bf (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:りんご | 作成日時:2022年10月4日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。