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14話 ページ16

Aside


彩未「よく言ったぞ!A!クラスのヒーローだよ!」


彩未の隣に行くとたくさんの子が勇者扱いしてくれた


前では渡辺ちゃん達がチーム分けをしてくれてる


渡辺「決まったよ〜」


山本「えーっとAチームが......









...さんと神咲さん!」


どうやらやっぱり私と彩未はチームが違った。


Bチームの発表も終わり準備をする


ジャンプボールは私が取るらしい


中学生の体育のバスケだからPGとか細かいことは決めていない


Bチームのジャンプボールは彩未。





体育教師「それじゃやるぞー」


先生がボールを投げる


そして私と彩未は同時に飛んだ。


バシッ









ボールを取ったのは私のほう。


私はそのままゴールへ向かう


そしてそのままシュートを放ち、決めた









試合はそれから10分くらい続いた


結果はAチームの勝ち


ほとんど私が決めた


Bチームの得点もほとんどが彩未のゴールだ




体育教師「うーん結構まだ時間あるなー、何しようか」


A「せんせー、鬼ごっこがしたいでーす」


彩未「さんせーい」


体育教師「まぁいいか。どうせなら男子も一緒にやろう!よし、神咲!男子の先生に言ってこい!」


A「うっす」


テキトーに言った鬼ごっこがまさかのOKでた


第二体育館はすぐ隣


シーンとした空気だったら嫌だなー


なんて事を考えながら扉をあけた

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設定タグ:黒子のバスケ , 帝光中学 , 赤司征十郎   
作品ジャンル:アニメ
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なつな - あと一日あとだったら私の誕生日だったのにー! (2018年2月16日 20時) (レス) id: 1cad24d9d9 (このIDを非表示/違反報告)
狼狐(プロフ) - 面白かったです!赤司鈍感wwwもし、良ければ俺が書いた『蒼色の記憶』読んでください! (2015年9月10日 23時) (レス) id: 2bb3a92db8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:征華 | 作成日時:2013年8月27日 22時

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