3話 ページ5
コーチ「おー赤司来たか。聞いたか?今日女バスの監督休みだから男バスと合同って」
赤司「はい、さっき聞きました」
体育館へ入ると緑間たちはもう着替えていた
神咲たちもいつの間にか着替えてまたゲラゲラと笑っている
俺も着替えて緑間と話しているとコーチが部員を集めた
コーチ「えーきょうはいろいろあって女バスと合同になった。折角だから一緒に練習する。」
コーチ「それじゃあ男子はグラウンド10周、女子も10周。そのあと休憩を挟んでそれぞれでミニゲームだ。んでそのあと〜〜〜」
部活が終わり今日は一人で帰っていた
青峰たちはコンビニに寄って黄瀬にアイスを奢ってもらえるらしい。
けど俺は用があったのでいつもの道で帰っていた
すると
ポツポツ
と雨が降ってきた
予報では深夜に降るはずだったのに。
今日は荷物が多かったので必要の無い折りたたみ傘も家に置いてきてしまった。
だんだん本降りになってきたから近くの屋根のあるところで雨宿りをしていた。
A「あっれー赤司じゃん。雨宿り?」
ドシャブリになり始めた頃、神咲が傘を5本←くらいもって現れた
...............なんでそんな持ってんだ
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なつな - あと一日あとだったら私の誕生日だったのにー! (2018年2月16日 20時) (レス) id: 1cad24d9d9 (このIDを非表示/違反報告)
狼狐(プロフ) - 面白かったです!赤司鈍感wwwもし、良ければ俺が書いた『蒼色の記憶』読んでください! (2015年9月10日 23時) (レス) id: 2bb3a92db8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:征華 | 作成日時:2013年8月27日 22時