音駒のマネージャーは天才美少女

甘い ページ41

黒尾side


犬「Aっ！死なないでよっ(泣)」


芝「Aちゃん…(泣)まだっ、合宿っ、始ま、った、ばかりっだよ…？」


福「(泣)」


孤「っ…(泣)」


黒「A…俺まだ謝れてねぇよ…。」


夜「クソっ…守りきれなかった…！音駒のっ、守りの音駒のリベロなのにっ！！！」


海「夜月さん…」


？「あはははははははははw本当に夜柱は面白いっ！しかも、仲間までwwwwヒーwwww」


？「Aっ」


？「((((；ﾟДﾟ))))」


Aが黒く染ってしまった…
段々、灰っぽくなってきて…









バラバラに壊れて









消えてしまった









黒「Aっ！！！！！」


俺の手は宙を切る


？「本当に人間は愚かだw たかが1人の人間のためにここまで叫ぶなんてwwww」


言い返してやりたい


殴り返してやりたい


蹴り返してやりたい




殺し返してやりたい


でも俺は何も出来ない









＿＿＿＿＿弱者＿＿＿＿＿









最低で




最悪だ




犬「A…"生き返って"よ。」









？「死ぬわけないじゃん」









A…？




『残念でしたっ！ねぇ、知ってる？私の呼吸の中の一つ。陸ノ型…月兎ってね、分身が作れるの！ってことは？今のは分身でしたっ！』


？「ｯ!! あははw本当に期待を裏切ってくれるよね。いい意味でも、悪い意味でも。」


黒「A…(泣)」


『何泣いてるんですかw とりあえず、ぶっ殺してきますから待っててください。』


文章が怖い←


？「あー…もう。＿＿＿血鬼術＿冥暗＿＿＿」


？！
何か、黒いものが迫ってくるっ！！


『＿＿＿全集中＿夜の呼吸＿伍ノ型＿夜風＿＿＿』


ﾌﾞﾜｱｱｱｱｱ


？「残念！こっちだよ！」


『！』




？「＿＿＿全集中＿炎の呼吸＿伍ノ型＿炎虎＿＿＿」


？「！！！！！！」


『！杏寿郎！！』


煉「ハッハッハっ！まさか、Aがやられそうになっているとは！よもやよもやだ！」


『…面目ない…。』


煉「いいや！前世での恩があるからな！気にするな！！さぁ、こいつを倒してから話をしよう！！」


『うん！』


？「あーもー…逃げよぉ。バイバーイ」


『！』


煉「…逃げられたな…。だが、Aを助けることが出来た！」


『ありがとう！』


煉「あぁ！」


黒「A…酷いこと言って悪かった。また、いつもみたいに話してくれよ。」


『んふふw 黒尾先輩がそんなこと言うなんて…明日は雪でも降るんですかねw』

仲直り→←死んだ人は戻ってこない

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